第11話

♯5.満月と星空の下で その1
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2017/10/11 02:07
散歩がてらに、恋人岬にやって来た二人。
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
やはり、時計台で観る星空と違って良く見えますね。
結城歌音
そうですね。ニコッ
(バサッ‼)
トキヤは歌音を押し倒す。
結城歌音
トキヤさん‼/////
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
ん…///(クスッ)外で楽しむのも、悪くはないでしょう?
結城歌音
は、恥ずかしい…です‼(/-\*)
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
此処でするのは2回目ですよ。ニコッ
トキヤは、愛撫をしながら器用に片手で釦を外していく。
結城歌音
あっ…///んっ…/////
歌音の白い素肌に、トキヤは長い指先で滑らせていく。
結城歌音
やっ…///
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
嫌だと言いながら、もう君は、私を欲しているではないですか。
下腹部に指を這わせると、微かに濡れた蜜を指で掬い舐める。
結城歌音
…/////
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
身体は、正直ですね。

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