プリ小説

第4話

2.禁断の森の中の通学路(再投稿)
きききき消えた!!不具合のせいで2話消えた!!
というわけで再投稿。
でも記憶を頼りにしているからストーリーは変わってくるかも。
あ、一応3話は一個上のです。

前回(1話)のあらすじ
学校行こうとしたら落ちた。

―――
〈アルクトゥルスの森 奥地〉
轟焦凍
緑谷、起きろ。
緑谷出久
うぅ…ん…?
目を覚ますと、森の奥深くみたいだった。
怪しげな風が吹き、薄暗い不気味な雰囲気を醸し出している。
起き上がって周りをみると、ロッテさんと篝さんはすでに探索を始めていた。

あれ、あそこに倒れてるのってもしかして…
緑谷出久
か、かっちゃん!?
何回か声をかけて揺さぶってみるも、かっちゃんが起きる気配は無し…
仕方ないから担いでいかないと。
それにしても、ここはどこなんだろう。
見た感じは、絶対に入っちゃいけなさそうな森に見えるけど…

それに、何か危険な生き物がいそうな感じがする。
というのも…さっきから嫌な気配がしていて気持ちが落ち着かない。
篝 敦子
あ、そうだ!飛べばルーナノヴァの方向がわかるんじゃない?
ロッテ・ヤンソン
じゃあ、私が飛んでルーナノヴァを見つけるよ。…ティア・フレーレ!
篝さんの提案で、ロッテさんが空中からナビゲートすることになったみたいだ。
でも何かいるかもしれないこの状況で、空を飛んで移動するわかりやすい行動をしていいんだろうか…
コカトリス
ギャオオオオオオオ!!
そうそう例えばこんな危険な生き物に…
緑谷出久
…えっ?
篝 敦子
あー!思い出した!この森コカトリスがいるんだった!!
コカトリス!?コカトリスってあの伝説の生き物!?でもイメージとちょっと違うような…
ロッテ・ヤンソン
きゃああああ!!
コカトリスの炎に焼かれ、ロッテさんが落下してきた。
箒の惨状を見るに、もう飛ぶことは出来なさそう…
なら…ここでやるしかない!
篝 敦子
ちょ、ちょっと!危ないよ!?
緑谷出久
でも、ここで逃げても追いつかれるし、もっと迷うかもしれないからここで倒すしかない!
ONE FOR ALLを発動させ、高く飛び上がる。
常に5%を意識して…それ以上にならないように…!

周りの木々も利用して飛び上がり、コカトリスに一発当てることが出来た。
ところが地面に着地する間もなく、ロッテさんの箒を焼き尽くしたあの炎を吹こうとしてくる。
迂闊だった…まさかひるむ時間がこんなにも短かったなんて…
ガードしようと構えたその時だった。
巨大な氷の波がコカトリスを襲い、そのまま凍らせてしまった。
この波は…もしかして…!
轟焦凍
全く…少しは協力してもいいだろ?
緑谷出久
轟くん!!
轟くんがきてくれてよかった…
コカトリスは氷の波に完全に飲まれ、身動き一つ取れない状態になっていた。
あれ?そういえば何か忘れているような…
爆豪勝己
…っ
緑谷出久
あ、かっちゃん…
爆豪勝己
ここは…つか、遅刻しそうなんじゃねぇのかよ!
そうだった!!根本的な問題はそっちだった!!
でも、今の時間って…

8時35分…
ロッテ・ヤンソン
急がないと!
篝 敦子
でももう箒も使えないんでしょ!?どーするの!?
考えろ…考えるんだ…今の状況を何とかできる策を…!

まずは落ち着かないと、焦ってたらいい考えは出てこないから。
でも落ち着いても、何も思いつけない…せめて何かきっかけがあれば…
篝 敦子
あーあ!ルーナノヴァまで一気にドーンって飛べたらいいのに…
飛ぶ…飛ぶ…そうだ!
飛ぶというよりも、飛ばすなら僕にだってできる!
まずはルーナノヴァの方向と、おおまかな距離を見極めないと…

そう思い、この辺りで一番高そうな木に登り、あたりを見回してみると…
霧で少し見づらいが、何やら緑色の光が遠くに見え、
しかも、その下には建物らしき形がおぼろげだが見える。
見え方から考えると、距離はそう遠くないかもしれないから、ここから導き出される計算は…
よし、大丈夫そうだ。
ただ、チャンスは一回だけだから慎重にやらなければならない。
緑谷出久
えっと…試してみたいことがあるんですけど…
爆豪勝己
あぁ?テメェの考えは聞いてねぇよ!
篝 敦子
そうやってすぐに否定するのやめなよ!どんなアイデアかもまだわからないのに!
爆豪勝己
あぁ!?
ロッテ・ヤンソン
2人とも落ち着いて!今ここでけんかしてても時間の無駄だよ!…それで、試したいことって?
緑谷出久
えっと…この辺に皆さんで集まってもらえますか?なるべく密集して…
爆豪勝己
はぁ!?誰がテメェの言う事なんざ聞くかよ!!爆速ターボ!
緑谷出久
あっ!ちょっと…!
呼びかけるよりも早く、かっちゃんはルーナノヴァへ飛び去ってしまった。
今はかっちゃんのことを気にかけてる暇はないってわかってるけど、それでもやっぱり気になってしまう。

皆を少し開けたところに密集させ、少し離れた位置で手を構える…そして
緑谷出久
みなさん…その場で動かずに、じっとしててくださいね…DELAWARE SMASH!!
100%のONE FOR ALLを指一本だけに発動させ、思いっきりデコピンする。
それだけで衝撃波のような強い風を吹かせ、三人をルーナノヴァの方向に飛ばした。
あとは、無事についてくれることを祈るばかりだ…
〈アルクトゥルスの森 上空〉爆豪勝己Ver.
やっぱ飛んだほうが速いだろ…

冷たい風が顔に当たるのを感じながら、ルーナノヴァに向かっている。
徐々に霧が薄くなり、ルーナノヴァの外見がはっきりと見えてくるが…
何だこれ…ほとんど大豪邸みてぇなもんじゃねぇかよ…
それに、あの中央付近の塔や、その上の方で光ってるものも気になるな…
篝 敦子
うわああああああああ!!
あ?後ろから声が…って、なんだあれ!?

うしろから猛スピードでこっちに飛んでくる謎の物体…いや、轟とあいつらか!!
つかこの軌道だと間違いなく俺にぶつかるじゃねぇか!
少し横にそれて、すれ違う。
だが、すれ違う瞬間に見えた。
いや、正確にはわかったのほうが正しいな。

…デクがいねぇ。
そう思った瞬間、俺はUターンして自分が飛び立った場所まで飛び始めていた。
何であんなクソナードのために戻らなきゃなんねーんだ…別にあいつはどうでもいいじゃねぇか!
それに戻ってたら間違いなく遅刻するじゃねぇか!

頭では思っていても、俺の体は迷いなくデクのところへ向かっていった。
―――

あーなんか、うん、再現度低いね。
じゃあ、本格的に次回をお楽しみに!

何か質問とかがあればじゃんじゃかコメントしちゃってOKですよー!

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白雪マフィンズ@サブ垢
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