リビングに通してもらったら、めちゃくちゃいい匂いがした。
食卓の上には、大きな鉄板とその上にプルコギがあってめちゃくちゃ美味しそう。。
この2人はほんとにかっこいい。
眩しすぎて目が痛い。笑笑キラキラしてるなぁ。
みんなで食卓に座った。
私の隣はジナンさんとジュネ。
ジナンさんが横においでよって声を掛けてくれたからそこに座りにいったら、ジュネも付いて来たってわけ笑笑
ジュネの横にはチャヌさん。
向かい側にはユニョンさん、ハンビンさん、バビさん、ドンヒョクさんの順で座ってる。
いただきますすると、みんなが一斉にすごい勢いでプルコギに箸を伸ばす。
圧倒されて動けないでいると、ジュネがお皿にプルコギを盛ってくれた。
プルコギを一口食べて顔を上げると、みんなの箸が止まってて私を見てる。
なにこれめちゃくちゃ美味しい。
???あのあなた……??
みんな面白いなぁ
それからは私とジュネについての質問攻めだった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。