あなたのものかなと思われる足音が近づいてきて
驚かそうとベッドに潜り込んだ不良くんこと桜舞
ガチャ…とドアが開いたと思いわっ!と驚かそうとベッドから飛び出すと
そこに居たのはあなたではなくなんと
作者がお気に入りである小説の登場人物の
蒼空光が居たのであった
そりゃびっくりするよね、わかる
仕方ないから小説の力を使って………
作者死亡
光くんはクッキーをまじまじと見つめ、考えていた
先輩の作るお菓子とどちらが美味しいのか
これには何も入っていないのか
イケメン大好きな作者であった
なんかこんな宣伝になったけど許してね
作者はりんごさん、依頼書にコメントしてるからそこから飛んでね
ほんと光くんと先輩の今後の発展を楽しみにしてます!
光くんの口調が安定してなかった…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。