第2話

デー ト ♡
3,449
2017/10/09 12:27
謎の青年とのデート緊張しかない。


しかもデートなんて初めて。


どこに行くのか楽しみな面もあった。
























涼介
あなた-!!
あなた

っ!? なんで下の名前で呼ぶの!!

涼介
え、付き合ってるから ((即答
あなた

付き合ってるっていつ許可とったの!!

涼介
お前の許可なんてないけど??
あなた

最低!!

涼介
も-怒らないの!! ほら手?



仕方なく手出した。


そしたら青年の大きな手が私を包みこんでくれた。
あなた

ねぇ-? どこ行くの??

涼介
俺んち.
あなた

はぁ??

涼介
大丈夫!!夜には帰すから!!
あなた

そう言う問題じゃなくて…

涼介
なんだよ.
あなた

なんでもない…

涼介
ほら早く行くぞ.
そう言って走り出した。








走り続けて5分青年の家に着いた。


夜には帰すと言う言葉を信じておじゃまさせてもらった。
あなた

おじゃまします…

涼介
あ 俺んち親月に1回くらいしか帰って来ないから.
あなた

そうなんだ?

涼介
2階あがって.
青年の部屋はキレイで整理整頓がきっちりされていた。






青年が扉を閉めたとたん____ 。

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