第4話

も う 逃 が さ な い か ら. 2
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2017/10/10 11:03
そうしてまた奥に入ってきた。
涼介
お前締めすぎ。力抜け。
あなた

抜けなぃ…

そう言うと彼は優しくキスをした。


私はとろけそうになった。
そうしてると一気に奥まで入れてきた。


私は思わず…
あなた

あっん…!!

涼介
お前ここ好きだよな。
彼は昔から知っていたかのようだった。


私の感じる所を激しく突いてきた。
あなた

んっ…ぁあ…

涼介
ハァ…ハァ…
あなた

私…いきそ…

涼介
俺も…一緒にいくぞ…??
さらにスピードあげ二人は達した。


彼のものが私の中で溢れていた。


しかし彼は抜こうとしなかった。
あなた

抜いてよ…

涼介
ヤダ!
あなた

妊娠したらどうするの…
排卵日もうすぐだし…

涼介
大丈夫だって。心配すんな。
そういい私は涼介を抱きしめた。


そのうちに眠りについてしまった。







そのころ涼介は…
涼介
寝たのかよ。可愛すぎ。
そのままの体制をキープしながらゆっくりと腰を揺らし始めた。



部屋には出し入れする音が響いていた。



だんだん早くなり涼介は達した。
涼介
あなた気持ちよかった。ありがとう。
そう言いおでこにキスをした。


涼介は目を閉じておくことにした。





私はそれに気づかなかった。


しかし次の日の朝____ 。

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