そうしてまた奥に入ってきた。
そう言うと彼は優しくキスをした。
私はとろけそうになった。
そうしてると一気に奥まで入れてきた。
私は思わず…
彼は昔から知っていたかのようだった。
私の感じる所を激しく突いてきた。
さらにスピードあげ二人は達した。
彼のものが私の中で溢れていた。
しかし彼は抜こうとしなかった。
そういい私は涼介を抱きしめた。
そのうちに眠りについてしまった。
そのころ涼介は…
そのままの体制をキープしながらゆっくりと腰を揺らし始めた。
部屋には出し入れする音が響いていた。
だんだん早くなり涼介は達した。
そう言いおでこにキスをした。
涼介は目を閉じておくことにした。
私はそれに気づかなかった。
しかし次の日の朝____ 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。