私が意識を取り戻したのは朝だった。
ベットの上ではなくあの検査した所にいた。
お腹には布団がかけられていたが他は裸だった。
下の方に手をもっていくとビショビショに濡れていた。
今すぐにでも涼介のが欲しかった。
けど涼介がいなかった。
私の頭の上にいた。
さすがに恥ずかしくて言えない。
そう思ってると涼介は私が横に立った。
一生懸命に涼介のものを大きくしようとした。
5分ほど経ってやっと私の中に入ってくれた。
ゆっくりでも私の中は敏感になっていた。
いつもより遅いのにもういきそうだった。
そういうと一気に奥に突いてきた。
ゆっくりと奥に突いてくるからいつもと違う感覚で気持ちよかった。
涼介はその後抜いてくれ私を満足させてくれた。
着替えてホテルを出た____。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。