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第16話

刀。
そーごとの初めてのデート!!
すんごく楽しかったぁ!!

...ん?
そーいえば、明日って総悟の誕生日じゃん!!
あなた

ねぇ、総悟!!あっちの雑貨屋さん行ってもいーい?

沖田総悟
沖田総悟
あぁ、いいでさぁ!!
でも...俺が入るには可愛すぎまさぁ笑
ここで待ってるから、ゆっくり見てきてくだせぇ!!
あっっっっ、このストラップ、
総悟のアイマスクと同じデザインだぁ笑
私の分も買って、お揃いにしてもいいかなぁ?


……ん?
なんか、黒服のやばそうな人が店内に入ってきてるんだけど...


...しかも、こっち来てる!?
???
おい、お前あなたか?
あなた

はい、そーですけど...
なにか?

???
○○様がお呼びだ。
刀は、持っているな。
え??刀?
持ってないんだけど...
なんの刀?私の??
???
...今すぐに刀を持ってこい。
港だ。○○様がお呼びだ。
すべてが知りたいのであろう?
え、そんなのどこから持ってこればいいのっ?
てか、なんで??


もう1度男の顔をみた。


キィィーーーーーン

.....
分身
分身
やぁ、また会ったわね。って言ってもずっとあなたの中にいたのだけれど。
あなた、私のこと忘れてたでしょ?。酷いわねぇ
まぁ、忘れさせたの私だけど。アハハ
まぁ、そんなことはどうでもいいのよ。
え??思い出してきた?それなら話は早いわ。
早く刀を持ちなさい。え?どこにあるのか?思い出してるくせに。
早く行きなさい。知りたいのでしょう?自分のこと。
さぁ、はやく!!!
はやく、行かなきゃ。
なぜだかそんな衝動にかられていた。

ごめん、総悟。きっとあなたに伝えてから真選組に行ってもよかった。
でも。なぜだか涙が止まらないんだ。
頭の中で人が倒れている映像がずーっと、ずーっと、流れてる。
きっとこれは自分なんだって思っちゃった。

今総悟にあったら、私の姿を見て引き止めて話を聞こうとするだろう。
でも、それじゃ遅いんだ。何故だろう。そんな気がする。

だから、あなたには何も伝えず、走った。
置いていって、ごめん。


私は頭の隅で考えていた。
もし、知ってしまったら。自分が自分でなくなるのでは?
もう、総悟に会えないのでは?
...それでも止まれなかった。
私の中の“私”がやめさせてくれなかった。