俺はあなたに頼りっきりだ。
ずっと頼っているのはダメだと思うし何より俺はあなたの力になりたい。
マネージャーに頼り切りたくないというのはおかしいが、流石に男として頼っているのはどうかと思う。
俺は…あなたが…
俺は部屋をでて、リビングで編集することにした
じゃないと集中できない
あんなに可愛い顔が近くにあったら
集中できるはずない
廊下に出た瞬間後から声がした
ゲッマホトだ
俺はマホトがあんまり得意ではない
マジかよ…
俺変なこと言ってなかったよな?
マホトがこっちへ来る
そして耳元で
まさかのライバル出現かよ
俺はマホトよりあなたのこと
そういいながら自分の部屋に入るマホト…
編集…頑張るか
次回からは普通にあなた視点です!
では、さよならー(´˘`*)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!