第9話

#8 目
6,764
2017/10/15 06:36
あなた「はぁ、藤井流星どこやねん!」









響「あなた!何してん!」









あなた「響!藤井流星どこや!」









響「藤井流星?さっきなで肩の人と居ったで?」









あなた「誰じゃそいつ!」









響「小瀧望も居ったわ」









あなた「藤井流星ぃぃぃぃ!」









藤「何?」









あなた「ぎゃあ!?」









藤「なんか用あるん?」









あなた「勘違いしてへんか!?」









藤「勘違い?」









あなた「淳太くん見てニヤったやん」








藤「あぁ〜彼氏?w」









響「はぁ!?彼氏ィ!?」









あなた「そこが勘違いやねん!」









藤「彼氏ちゃうん?」









あなた「淳太くんは従兄弟やねん」









藤「え〜、そやったんや、」









ガッカリしてるんちゃうぞ←









藤「あ、望に言うてもうたわ」









なぜ小瀧望に言うのだ









響「まぁそろそろ時間やしあとは教室で話し」









響見捨てないで←









藤「望教室に居るで」









なら行きたくない









小「流星〜遅i、、なんや東海林も居るん」









悪かったなおい









藤「クッw」









あなた「何?」









藤「声に出てんでw」









え、マジか









小「へぇ、俺にそんなこと言う女子初めて見たわ」









頼むからその興味の混じった冷たい目で

見るのは辞めてくれ









小「フッwお前おもろいなw」









あなた「全く面白くないんで教室入っていいですよ」









小「お前も来い グイッ

流星行くで」









藤「おん」









ああああああああ←









目が!









女子の目が怖い!









刺さる!









目線が刺さってる!









A子「それだれ?w」









薄ら笑いで見るんじゃねーよ









藤「ボソッと言うなやw」









小「こいつ今日から俺の隣の席な」









『えぇっ!?』なんて言うとる小瀧望の隣の席の女子









確かぶりっ子で有名な









名前無き脇役さん←









て言うのは冗談で鷹森梓とか言うやつ









鷹「あずさのとなりやなのぉ?」









読者様が読みづれぇなおい









小「おん嫌や」









鷹「だってあなたちゃんわさ!

のんちゃんのうしろだからいいぢゃん!」









小「俺はあなたの隣がええねん

お前より」









辞めてくれ









鷹森の目が怖いんやて









鷹「ぢゃあさ!あなたちゃんと変わったら

あずさのことあずさって呼んでくれる?」









小「嫌や 呼ばん」









いい加減にしてくれ

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