濵「あぁ〜逃げようとしとったん?
ごめんなぁ、」
あなた「いや、まぁ、平気っす、」
藤「いや、ナイスやったで濵ちゃん」
濵「ほんま?」
あなた「ほんまちゃいます!」
濵「えっ、ごめん、なぁ、、」
そんな落ち込まれると、
責められへん、
あなた「全っ然ヘーキっす💢」
濵「流星、この子怖いで、」
藤「そんな事ないで〜w」
じゃあ笑うな
小「おい」
あなた「あ?」
小「行くで」
あなた「え?おい!」
ヤダヤダヤダ!!
ほら、
小瀧望が出たらキャーキャー言ったけど、
私を確認した途端にピタッとやんだ叫び声
体育館を静寂が包む
すると隣から流星と永瀬廉と向井康二と
なぜか平野紫耀と神宮寺勇太も出てきた
途端にザワザワし出した体育館
藤[あ〜、テストー]([]内はマイク)
テスト要らんやろ
藤[今日は僕達『CROWNS』から報告がありまーす]
藤「はい望」
小「ん、」
小[俺達『CROWNS』に新メンバーが入ることになった
まぁ見て分かる通りこいつが入る
ほら]
そう言われてマイクを渡された
あなた[え、っと東海林です、どうも、]
小[こいつが今日から『CROWNS』の『QUEEN』や
手ぇ出さんようにな
ってか絶対出すな]
隣から拍手が聞こえた
向井康二、永瀬廉、以下略やった
そいつらが拍手をした途端
体育館中が割れるほどの拍手に包まれた
その中でただ一人、拍手をしていない人間が居た
こっちをずっと睨んでいる
鷹森梓、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!