小「ごめんな、流星、」
藤「ええよ全然^^*
望のせいでも
あなたのせいでもない
叩いたあいつらが悪い」
あなた、あれだけ転ぶな言うたけど、
ごめん、
勝たせてやれんくt ん?
藤「は、嘘やろw
あなた、速すぎやw」
あなたは、めちゃくちゃ速くて、
いつの間にか2位になっとった
1位のチームは、
あのぶりっ子のチームで
今、そいつにバトンが渡った
あなたがそいつに並んだ瞬間、
あいつがあなたを突き飛ばした
藤「はっ?おい!」
あんま叫ばん流星が叫んだ
藤「濵ちゃん!今の見たやろ!?」
濵「え?何?」
クソッ、濵ちゃん見てへんのか、
藤「や、やっぱええわ」
小「あなた!」
あなたside
よし、!行ける!
って思った瞬間
鷹森梓に突き飛ばされた
いって、
でも、あんなやつに負けたない、!
藤「あなた!頑張れ!!」
流星、
小「あなた!」
小瀧、
クッソ、動け、私の足、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!