重「そんな軽い気持ちなら、
お前らの変なグループから
あなたのこと出してやれ」
小「それも知っとるんやwさすが幼馴染やなw
けどあなたは『CROWNS』のメンバーや
学校ちゃうくせに口出すなや」
重「なんでそんなにあなたにこだわるんや、」
小「興味があるからや
俺に興味がないあいつに興味がある」
重「は?
興味だけでほいほいあなたに近づいたんか?」
小「嫌な言い方やなw
そんな軽い気持ちちゃうで?
ちゃんと惚れさせるわ」
重「、、、好きにせえ
やけどな、いつか痛い目会うで」
小「なんか前も言われたなw
ほな好きにさせて貰うわ〜」
小瀧は俺に手を振りながら歩き出した
何企んどるんや、小瀧望、
あなたside
あなた「ただいm、
ん?」
淳太くんのではない男物の靴が2足
そして淳太くんの靴
?「────!」
?「ひゃひゃひゃwww」
ん?
ガチャ
あなた「ただいま〜、」
桐「おーあなた!おかえりー!」
濵「あ!おかえり!」
中「おかえり^^*」
あなた「ただいま
なんで濵田先生居るん?」
中「濵ちゃん俺の友達やで」
あなた「へぇ〜、初耳〜」
中「と言うか、ごめんな、
住まわして貰っとるのに勝手に人呼んで、」
あなた「いや ええよええよ
もう淳太くんの家でもあるんやし」
濵「改めてよろしくなぁあなたちゃん」
あなた「おん
でもあなたでええよ
淳太くんと仲ええなら
これからお世話になるかも知らんし」
濵「あ、ほんま?じゃああなたな!」
あなた「うぃ」
桐「あ!お邪魔しとるんやし
今日俺がご飯作るわ!」
何!?
あなた「やった!おおきに照史くん!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!