桐「はいおまたせ!」
あなた「ありがとんとん」
桐「ww」
藤「あなたはよくここ来るん?」
あなた「まあ」
向かいに流星が居るのが変な感じする、
あ、席こんな感じな
響 │ 神 │ 藤
── ── ──
小 │ 重 │ 私
響となんでこんなに遠いんだよ〜、
神「じゃあ3人兄妹なんや!
俺んとこは5人なんよ」
藤「5人?多いな〜
俺3人で充分やわ」
流星って仲良くなんの早いんやな
神「じゃあもう行こか」
藤「え、まだ早ない?」
響「夜遊びしとるあんたらとはちゃうの」
小「してへんわ夜遊びなんか」
あなた「え、意外やわ〜」
重「行こうや」
藤「俺も行く〜」
来んなし、
藤「嫌そうな顔すんなやw」
重「いや、嫌やろ」
小「嫌なのはお前だけちゃう」
重「は?」
なんで2人はケンカばっかすんのやろ
藤「ふっw」
流星はなんか知っとるんかな、
ガチャッ
あなた「じゃあね」
重「おう」
藤「ほなね〜」
中「あ、おかえり」
あなた「あ、ただいま」
中「あなたどっか行きたいとこある?」
あなた「どっかって?」
中「旅行行きたいとことか」
あなた「あ〜、
沖縄とか?」
中「行く?」
あなた「え?」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!