【ジャニーズってLINELIVEとかしていいの?】
賢信『あぁー、それは気になってた』
『え?何?』
陸斗『ジャニーズってLINELIVEとかしていいん?』
『しらん』
賢信『お前、結構やってんじゃん』
『やっていいよって言われたんだよ。ジャニーさんに。』
陸斗『まじで?!w』
【マジかww】
【セクゾとかは?】
『他はどーなんだろうな』
陸斗『お前はどーゆう経緯でやっていいよって言われたの?』
『この間、ジャニーさんに事務所に呼ばれたの』
賢信『うん』
『社長室のドアをコンコンってやったわけよ。で、中入りますぅ。何故か他の関ジャニ∞メンバーもいますぅ。私達、ポカーンってなりますぅ。ジャニーさんからとりあえず座れと指示がでましたぁ。座りますぅ。ジャニーさんにいきなり、あなた!と呼ばれましたぁ。返事しますぅ。インスタLIVEとかLINELIVEにどんどん出て!と言われますぅ。本日2度目のポカーン。』
【本日2度目のポカーン。w】
【説明の仕方がいちいち面白いw】
陸斗『え、それはあなただけ?』
『いいって言われたの?』
陸斗『うん』
『いや、関ジャニ∞メンバー全員』
賢信『あ、そうなの?じゃあ、今度皆でLINELIVEでもすっか』
『んだな』
?『♪両手かざして 今更気づいた空は あの頃よりもただ果てなく無限に広がった♪』
『♪頬をくすぐり 孤独を乾かす風♪』
賢信『お前も歌うなよw』
『良いよねぇ~、この曲。好きだわー』
【AAA!】
【LIFEでしょ?!】
【誰かわからんけど、歌上手いな】
【あなたちゃんも歌上手い!】
『そうそう!AAAのLIFE!』
『誰だかわからんやつは、弟っすね』
『歌上手い?ありがとー!』
【弟くん、歌上手い!】
【AAA好きなん?】
【弟くん、名前何て言うの?】
『AAA好きー』
『弟くんの名前は、愛斗(マナト)だよーん』
マサ『あなたー!賢信ー!陸斗ー!飯ー!』
3人『はーーい!』
『じゃ、バイバイ!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。