第12話

上下関係のない
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2018/04/03 15:09
あなたsaid



pm11:30



今私は大阪の繁華街を猛ダッシュしている。


ゆく人ゆく人にではないが、ちょくちょく
「あの人あなたちゃんじゃない?」
という声が聞こえる。
私も有名になったな〜…



ってしみじみしてる場合やなくて、
今から祝わなくては行けない人たちを待たせている。




今日は東京で20:30頃まで仕事があって、猛ダッシュで東京駅まで行き今やっと大阪に着いて次は大阪で猛ダッシュしている。


今日中に名古屋も走ってれば、1日で日本の三大都市制覇や。って考えてる暇も本当はなくて…




そう考えてるうちに着いた。
個室のある居酒屋さん。




この時点でpm11.45
こりゃ痩せたわw



ガラガラ(店のドアを開ける)





店員「おかえりなさい〜」




『あ、え〜と先に約束してる人が来てはってて…』




店員「あ〜はいはい、こちらです。」




ガラガラ(個室のドアを開ける)


『やほっ。遅くなった!』



西畑「も〜やっときたぁ」

正門「あなた。お仕事お疲れ様。」

澤田「おつかれさん。」


福本「イタッイタ(略)俺大晴」


永瀬「俺も東京から来たのになんでこんな差があるん?(俺様風)」

大橋「あなた〜(フワフワ」

リチャ「good job!」

末澤「あなた!(高音)」

戸田「お疲れ様ですっ」

朝田「あなたお疲れ様」

今江「ギリギリやなだいぶ走ったやろおつかれさま」



『なんでやろ〜まともな返事返ってきたの半分しかおらんww』



そう、入所7周年と9周年組のおめでとうさん会的なものを開いた。






この代はいい意味で上下関係がない感じでとても居心地がいい。





大人数な分また盛り上がること。




『今日は私のおごりだよ!』





全員-あなた「「うぇーい!!」」




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なんという、オチのない切り方。

本当は投稿する予定ではなかったので、1日遅れてしまった🤭


私の大好きな9年組と11年組が入所9周年、7周年!数にキリが悪いですがどうせだったら書こうと思いました。
それが11時30分過ぎ。



これからもめっちゃめっちゃ応援させていただきます!

(もしかしたら、春松竹の言った日のことを"作者が通りまーす"的な感じで書くかもです。思い出を語りたい派。マジ卍。)







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