Speaker:『あなた』














彼「ごめん、あなた」

『なにー？』



「俺と別れてくれん？」


『え？』

『嘘やろ？』




「……俺、他に好きな人できた。」











入学してすぐにできた 彼氏に


付き合って3ヶ月、夏休み直前に




フラれました。











なにがダメだったんやろ


なにが嫌やったんやろ

あんなに 好き って言ってくれたのになぁ



夏休み中にお祭り行きたいな

とか、色々考えとったのにさ


ってゆーか

あっちが告白してきたやんか


あーぁ

もう知らんし


所詮、男子なんてこんなもん。




でも 忘れられんくて、


夏休み中、ずぅーーーーっと

あいつのことばっか気にして、



LINEもメッセージも

トークすら削除できんくて、



何回も何回も見返して、その度に


あーすれば良かった

こーすれば良かった



って自分のこと嫌になって。




忘れられんって思ってた。












あの日までは。








それは、夏休みも終わった9月の頃






西畑「ねーね、」

「1年生の子？」

「俺とちょっと遊ばん？」




『はい？』







なに、この人。


でも その時の私は自暴自棄になってて




『あー、いいですよ』


って言ってしまった。

 


 
 






 
 

 






























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はじめまして、

AM7:28  です



はじめて小説を書いてみるので


めちゃんこド下手ですが



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