はあー、今日は数学ねえや、
学校来る意味ありますかー?
廊下ですら🐥先生と会えないとか、
ん?そーだ💡
会いに行けばいいのだ。
相手は教師、生徒としてわかんない問題があるとか言って、、
うしし。
さてさて職員室へ。
ぎゃあああ!かっこいいいいいい!
はい、目の保養きたあああ
え、うわあああ
そしてその時、🐥先生は☃️先生のことを見つめ、、、
や、やだよ、は、
え、やめろよっ🐥先生?
はーっ!
おい、☃️!ここは空気読んで断れよ
私は睨んだ、そう、本当に睨んだ。
ハ?
え、個室(教室 で、2人っきりっすか、
そりゃないぜ、、、そりゃn、、、
🐥先生が目の前にいる今、とりあえず、愛想笑いと元気な声で
その場を立ち去った。
今現在のハルの好感度
🐥先生 98%
☃️先生 -5%
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。