第4話

咲夜の能力
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2017/10/30 12:58


〜食堂にて〜
咲夜「小悪魔さん!お料理とても美味しいです!」
レミリア「そうね。とても美味しいわ。ありがとう小悪魔。」
小悪魔「咲夜さんお嬢様ありがとうございます!」
???「レミィ、お話中悪いんだけど、その子は誰?」
レミリア「あ、パチュリーに教えてなかったわ。この子は、咲夜って言うの。今日、散歩中に拾ってきたのよ。明日から、メイドをやってもらの。」
咲夜 「十六夜 咲夜と言います!」
パチュリー「わたしは、パチュリー・ノーレッジレミリアの友人で魔女なの。」
レミリア「ねぇ、咲夜?」
咲夜 「はい。何ですか?」
レミリア「あなたには、能力はあるの?」
咲夜「能力…ですか?」
レミリア「そうよ。私だったら、運命を操る程度の能力を持っていて、フランにはありとあらゆるものを破壊する程度の能力を持っているわ。」
咲夜「えっと、フランさんとは誰なんですか?」
レミリア「あぁ言ってなかったわね。フランは、私の妹よ。でも、フランの能力は強いうえに自分でコントール出来ないから、数100年間地下に閉じ込めているの。」
咲夜「そ、そうなんですか」
レミリア「それであなたに能力はあるの?」
咲夜「能力かはわかりませんが、時を止めることなら出来ます。」
レミリア「それ本当!?それなら、あなたはとても強くなるかもしれないわね?パチェ。」
パチュリー「そうね。もしかしたら、咲夜が成長したら、非戦闘員では無いメイドになるかもしれないわね。ふふww」

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