第6話

メイドになるために①
1,198
2017/11/12 05:30


〜レミリアの部屋の前で 〜
小悪魔「お嬢様朝ですよ!起きてくださーい。お嬢様?入りますよー」
ガチャ 小悪魔ドアを開ける
小悪魔「あ、お嬢様と咲夜さん一緒に寝てたんだ。寝顔可愛い〜」
レミリア「小悪魔そんなに、私たちが一緒に寝ていて羨ましかったの?顔がとてもにやけているわ。ふふww」
小悪魔「そんなつもりじゃありません!( ੭•͈ω•͈)੭💦お嬢様も咲夜さんも、寝顔可愛いなぁと思っていただけです!」
レミリア「あら、紅魔館の主の私の寝顔が可愛いなんて私への侮辱としてとらえていいのかしら?」
小悪魔「((((;゚Д゚)))))))違います!」
レミリア「分かっているわ。冗談よ」
咲夜「(*´Oゞふぁ~おはようございます。レミリアさん、小悪魔さん。」
小悪魔「咲夜さんには今日から、メイドになるために勉強していただきます!」
レミリア「そうね。だから、私のことはお嬢様と呼びなさい。いいわね咲夜?」
咲夜「分かりました!お嬢様!」
小悪魔「じゃあ咲夜さん、今から朝ごはんの配膳覚えてもらいます。着替えをするので来てください。」
咲夜「分かりました!お嬢様行ってきます!」
レミリア「いってらっしゃ〜い
(*^^*)」
咲夜も行っちゃったし、私も着替えるか。昨日は、昨夜と一緒に寝たけど、いつもよりよく寝られた気がする。
なぜだか分からないけど、いつもと違う安心感があった。何なのだろう、この感情。

プリ小説オーディオドラマ