第9話

嘘 と怖さ と 2
9,106
2017/10/22 14:12
今日は全部活休みとなっていた。


だから体育館にいる人なんていなかった。




…シルクは、まだ来てないみたいだなあ。

私は待ってる間暇だったので体育館倉庫に行ってバスケットボールを見ていた。
あなた

いつもシルクが綺麗にしてる、ボールだ。

シルクはキャプテンなのに、

ボールはいつも綺麗に拭いて毎日毎日それを繰り返している。



ほんとにバスケが好きなんだなっていっつも思う。
あなた

シルクって、やっぱりすごいな。



シルクはいつだって、憧れで、
大好きな人。
女達
あ、入ってくれてた!自分から。笑


えっ…?



ガチャンっ。
あなた

え、嘘でしょ…?

鍵、しめられ、た?
あなた

あ、開けてよ!シルクはどこにいるの?ねぇっ!

女達
シルク先輩?いるわけないでしょ笑笑
あなた

えっ?

女達
私たちの嘘にも気づかないとか。笑
最高すぎんだけどこいつ笑
あなた

どういうこと!?

女達
めんどくせーな。黙ってそこにずっといろよ。
あなた

ちょ、あけてっ!あけてよ!

女達
まあ誰も来ないと思うけど?
叫んでれば?じゃね。
なんで…

シルク、シルク、助けて…。


くらい…。
暗いところ、無理。
なんでこーなるの。


だめだ。怖いよ。




シルク、気付いて…!
あなた

たすけて…


スマホも体育館にあるから取れないし、
どうしたらいいの。

今が何時なのかすらわかんない。


誰も助けに来る気配ない。



私どうすれば…










??
おい、あなたー、ここには、いないか!?
_________________




みあ
この小説を書かせていただいてます!
みあです🙇‍♀️

今回、この最後に出てきた『??』を誰にするかアンケートとりたいです!

①シルク
②男性YouTuber←入れて欲しいYouTuberを。

例:①がいいです!|②マホトくん!

などとコメントでお願いします🙇‍♀️



シルクの場合だとこのまま普通通り行きます!

他のYouTuberだと、シルクの後悔するシーンなど、話が膨らみます。



明日の夜締め切ります!

この小説をより皆さんに楽しんでいただけるように、ご協力よろしくお願いします🙏

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