第32話

ただただ…
10,934
2017/11/13 11:27
あなた

ぁ、ぁ、んあっ、はぁ…

あなた

な、んか…ぁ、変っん…

シルク
あなた

あっ!ゃ、ぁあ…っ

シルク
…見っけた。
あなた

ゃ、な、んかぁ、そこっ…ぁ、ゃあ

あなた

ん、だ、め、ぁっ

シルク
可愛すぎんだろ…
あなた

ぁ、や、っ

シルク
…我慢出来ねぇ。
シルクの指が私の中から抜かれた。
あなた

はぁ…ん。

もうわけが分からなかった。


頭の中から、恥ずかしさなんてものは、もうすでになかった。


シルクがズボンと下着を脱いでいた。




あんなに、おっきーの…?
あなた

そ、んな、おっきーのはい、る?

シルク
っ! 大丈夫。
シルクが私の敏感な部分にゴムのついたあそこを擦りつけてきた。
あなた

ぁ、ゃぁ、んっんっ、

シルク
は、…はぁ、
その気持ちよさに私の中から、何かが出てきた。
シルク
痛かったら、言えよ?
あなた

はっ、ん…。

シルクのものが入ってきて、その直後、すごい痛みが走った。
あなた

いっ…た、い!

シルク
ごめんな、あなたの痛みが少しの間で終わるように、一気に入れるから。我慢、できる?
あなた

う、んっ、大丈夫だ、よ?

シルク
ん。
その瞬間、シルクものが一気に入ってきた。
あなた

ああっ!!…っ、

シルク
きっつ…
シルク
締めんな締めんな、俺が我慢出来なくなる…。
あなた

うっ、ふぅ…

シルク
ごめんな。
私の目から涙がこぼれた。








その声とともに、シルクが私に深いキスをしてくれた。


目の涙をふいて。頭をぽんぽんとしてくれて。



私とシルクが繋がったまま。





深いキスをされた私は、痛みなんてものがあまりなかった。
シルク
もう、動いても大丈夫?
あなた

う、ん。

シルク
ゆっくり動くから。
あなた

ぁ…ぁ、

シルクの動きで私の声は出てしまう。










だんだん、その動きだけでは物足りなくなって。



どうしようもない気持ちに
あなた

ぁ、ぁ、シル、クぅ、わたし、ぁ、

シルク
は、…ん?
あなた

シルクの、好き、ぁ、なよう、んっ…に、して?

シルク
…っ、お前が悪いから、な?



急に激しくなる腰の動き。

大きくなる自分の声。シルクの荒い息。
あなた

ぁっあっ、そ、こあ!

シルク
ここ、んっはぁ、気持ち、んだろ?
シルク
いっぱい、、突いて、やるよ。
あなた

あんっ、んんあっ、またなんか、ぁ、きちゃっ…ゃ、

だんだんシルクの腰の動きがはやくなってきて
シルク
えっろ…。
一緒に、いこ?
あなた

ぁ、ぁ、シル、ク、きもっ、ちぃっあっ、好きっ、ん

シルク
は、は、っ…俺も、好きだ、はっ、あなた…
あなた

も、ゃぁっ、んっあっ、くるっ、ああ、くるっ、く…んあっ!!

咄嗟にシルクの肩に抱きついた。
シルク
ぁ、くっ…は、、はぁ
あなた

は、ぁ、…んっ

シルク
は、はぁ、んっ








私達は繋がったまま、キスをした。

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