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第33話

あいしてる。
10,880
2017/11/13 13:08
その後、眠りについて。

2人で朝を迎えた。




恥ずかしかったし、腰も痛かったし。

全くもう。
シルク
可愛かった。
なんて言われたし。





もう、好きだけじゃ足りないよ。
あなた

ねぇ、シルク…

ふたりでベッドに寝っ転がってる時
あなた

あのね、

シルク
あなた、愛してる。
あなた

…!? 私も、愛してる。

やば、はずかし。
シルク
なに、照れてんの?笑
あなた

うるさい、ばか!

シルク
それは、お前が言えることじゃねーだろー?
あなた

ばーかばーか!

シルク
けど、俺な、お前がバカでも、可愛いなって思うんだよ。
あなた

…っ!何言ってんの!

シルク
ほんとのことだからいーじゃん。
仕返ししてやる!
あなた

私、シルクのことほんとに好きだし、あのね、かっこいいなっていっつも思うよ。ほんとにいつもありがと、ね?

シルク
…っ/////あなた~!!
あなた

あ、シルクが照れた。顔、見してよ!ぎゅーってしないで?

仕返し成功っ!なんて思ったのに
あなた

んっ!

もうっ!キスなんて…
シルク
仕返し
あなた

ずるいよ…

シルク
ばーか。
____________________
みあ
実は…
これが最終話だったんですっ!
今まで読んでくれてありがとうございました!!


これの続きとして、違う小説でシルクと〇〇のその後やります!
初小説でやっぱ分からないことたくさんあったけど、やってて、たくさんのいいね、また、たくさんのコメント、お気に入り、とっても嬉しかったです!
ありがとうございました🙇‍♀️

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