ペケたんが来るまで、少し時間があった。
私は、シルクたちに料理を振る舞うことにした(なった??)
まぁ。正確にはじゃんけんで負けたやつが、昼食を調達するという鬼だ。
マサイさん、ずっとパソコンいじってるけど…大丈夫かい??
と思いつつ私は、調理に取りかかった。
とりあえず、私はシルクハウスに今日始めてきた。
なので、とりあえずフライパンの位置とかは全くわからない。
冷蔵庫をあけると…
見事に、スライムやら、大量のコーラやアイスやらで、野菜などはほとんどなかった。
シルクさん家から、スーパーまでは終始身長について話していた。
あいにく、生まれてこのかた、彼氏という存在や異性と接していることはほとんどなかった。
まわりにいるのはごく少ない女子たち。
れっきとした共学で、男子と話したことなんて、ほとんどなかった。
おも入れの少ない学生時代。
けど、そんななかでもシルクさんは話しやすかった。
何でかはわからないんだけどね。
シルクさんはまるでこどもの様に目を輝かせながら私についてきた。
家に帰ると、すぐさま調理に取りかかった。
両親のいないわたしが、近所のおばちゃんから教わった、数々の料理。
おばちゃんが、子供はこれが好きといって教えてくれた料理。
作り終わって、3人にだすと、みんなペロリと食べてくれた。
嬉しかった。
私はなぜか、うまいうまいといってくれているシルクさんはをずっと見ていた。
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マサイが心配そうにあなたをみつめる。
あ こです。
今日は投稿してなかった一昨日と昨日のぶんを投稿します。
あと一話で、10話です。
なぜかシルクをずっと見つめるあなた。
どうなるんでしょうか。
他のメンバーもどんどん登場します。
そして、他のYouTuberも登場することになりました。
誰でしょうね…??
コメントでいっていただければ登場させることができます😊
あ こでした。
勉強頑張ります。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。