藤「藤城さんさ、こういう仕事初めてなの?」
あなた「は、はいっ!初めてでふっ」
藤「ふふっwでふってw藤城さん、すごい緊張してるでしょ?w」
あなた「す、すみません///」
藤「全然いいよw何かわからないこととかあったらいつでも聞いてね。わかる範囲は助けてあげられるからさ」
あなた「ありがとうございますっ//」
藤「あ、もうひとつ。なんで藤城さんはマネージャーの仕事を?」
あなた「あ、そ、それはっ...」
藤「あ、いきなりすぎたよねwまぁ、また今度聞かせてほしいな。」
あなた「は、はい。」
藤「これからよろしくね」
あなた「こちらこそです」
あなた「あ、今日はバラエティー番組への出演とラジオの収録です。」
藤「ん、おっけい。ありがとね あなたちゃん」
あなた「えっ//」
藤「あ、勢いのあまりにwあなたちゃんって呼んでいいかな?」
あなた「は、はいっ!//お好きなように...」
藤「ふふっwありがとね」
神様、私は本当に死んでしまうのでしょうか?
あの大好きな大好きな藤ヶ谷太輔から お名前呼ばれましたよ?
私これから 命もつんでしょうか?('﹏*๑)ウッ…♡♡♡♡
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上手く書けているか心配です( TДT)
本人のイメージを崩してしまったらすみません😭
by まや🐇🥀
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。