第23話

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2017/10/25 21:34
シルクは自分の教室にもどった


そこには、モトキ、マサイ、ンダホがいた


教室の入り口でぼーっと立っているシルクに3人が気づく
ンダホ
おー、シルク!
どうした?
ぼーっとして
シルク
いや、なんでもねぇ
シルク】自席につく
モトキ
何でもないって顔じゃないよな
マサイ
なんかあった?
ったく、こいつらには何でもお見通しだな
シルク
さっき職員室に行こうとしたらマホトの教室の前であなたとマホトが抱きあってた
ンダホ
え!?
あなたちゃんが!?
シルク
そーだよ、、
マサイ
それほんとなの?
あなたは浮気するような子には見えないけど
モトキ
俺も浮気とかじゃないと思う
シルク
じゃあ、なんだよ
モトキ
マホトが抱きついたってことはないのか?
ンダホ
あ、そーなんじゃない??
あなたはシルクが見てたの知ってるの?
シルク
しってる
というより、俺が見てたのをあなたが教室帰るときに気づいて俺に「あれは違う!」って必死に言ってたわ
マサイ
それでシルクはなんて言ったの?
シルク
、、、
モトキ
なんて言ったんだよ
モトキ
まさか、、
話聞かなかったんじゃ、、、
シルク
しょーがねーだろーがよ
シルク
あいつは俺よりあいつのほうがいいんだから
ンダホ
それは違うと思うよー
シルク
あなたはあいつと抱きあってたんだぞ?
モトキ
けどそれにはなんか理由があったんじゃないの?
シルク
どんな理由だろうと浮気は浮気だろ
マサイ
なぁ、シルク
シルク
なんだよ
マサイ
俺はあなたの話を聞くべきだと思う
もしそれがシルクの思ってるようなことじゃなかったらどうする?
マサイ
シルクがあなたのこと信じないで誰か信じるんだよ
シルク
それは、、、
モトキ
あなたは浮気なんかしてない
俺はそう思う
俺は信じてる
モトキ
シルクは?
シルク
、、、俺も信じてる
ンダホ
よし!
じゃあ、あなたちゃんとこ行ってこい!
ンダホ】シルクの背中をバシッとたたく
シルク
いって、、
わかった
行ってくる
マサイ
おう
行ってこい
俺ら待ってるからー
そしてシルクはあなたのいる教室へ向かった

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