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第1話

再開
119
2017/10/15 06:53
-小4の春-
華弥は赤ちゃんの時からずっと一緒に育ってきた泉澄に恋をした
それが初恋だった
ただ、それと同時に別れの時となってしまう
父親の転勤により引っ越しが決まった

東京に住んでいるが、大阪へ引っ越すのだ


-引っ越しの日-
泉澄母「ほら、泉澄!泣かないで…。笑顔で送ってあげるんでしょう?」
泉澄「ぅん……。うぅっ…」
華弥「泉澄ぃ!ごめんね!」
泉澄「!!ううん…。待ってて!きっと…いつか必ず迎えに行くから…。それまで待ってて!」
華弥「うんっ!約束だよ!」
(泉澄のこと大好きだよ、ずっと…)

2人とも涙に濡れていたが、天使のような極上の笑顔だった






-6年後-
泉澄
泉澄
久しぶり、華弥
元気だった?
連絡取れるようになってよかった
華弥
華弥
泉澄ーー!久しぶり!
ホントだねー!
お母さん達が連絡取り合ってたからよかったよー!
泉澄
泉澄
あのな…?
俺、お前との約束覚えてる
華弥
華弥
ホント!?
私も覚えてる!
小さい時の約束ってロマンチックだよねーw
泉澄
泉澄
じゃあ、その約束、叶えてやるよ
華弥
華弥
えっ!?
泉澄
泉澄
俺、今度お前の通ってる学校に通えることになったんだ
ほら、お前の学校に男子寮あるだろ?
その寮で世話んなる予定
華弥
華弥
そーなの!?
寮うちの高校すっごい高くない!?
泉澄
泉澄
ん…
まぁ。
でもお前に会えるなら…な。
華弥
華弥
あ!ならさならさ!
うち来る?学校にもめっちゃ近いしさ?
泉澄ならきっとお母さんも承諾してくれるよ!
泉澄
泉澄
ほんと?
母さんに聞いてみるよ
華弥
華弥
うん!
泉澄
泉澄
なんか…
うちの母さんと華弥のお母さんでそんな話あったらしいんだ
ただ本人達がどう思うのかわからなかったから言わなかったって
華弥
華弥
ホントだ!
私も今お母さんに聞いてみた!
あ!
私は全然いやじゃないよー!
むしろ大歓迎!ww







こうして1つ屋根の下で暮らすことに決まった
華弥(やった!泉澄に会える!また時間を取り戻せる!)
泉澄(華弥…。待たせちゃったな…。でもまた…!)





泉澄がうちに来る当日
眠れなかったせいか眠気に襲われていた
ただ、泉澄からLINEが来た瞬間飛び起きた
泉澄
泉澄
おはよ、華弥
今日の9:30ごろ新幹線でそっち着く予定だから
改めて…
よろしくな!
華弥
華弥
やったー!
駅まで迎えにいくからね!
こちらこそよろしくね!






急いで着替えて支度をして…
今日はおしゃれに一段と気合を入れた
ほんのりメイクもして
今流行っている香水もほんのりと香らせて


華弥「行ってきます!」
華弥母「ちゃんと迎えにいくのよ!」
華弥「もちろんっ!」

外へ飛び出す
今日は雲ひとつない青空が広がっていた
急いで駅へと向かった



華弥
華弥
今、どこ??
泉澄
泉澄
まだ新幹線乗ってるよw
まだか…
それでも急ぎ足で駅へと向かう

駅についた
まだ9:20だ
あと10分!

(泉澄に最初なんて言おうかな…?久しぶり!かな?うわぁ、悩む!)
と考えていたらいつのまにか時間はすぎ、9:28だった
あ、新幹線!そろそろだー!
泉澄
泉澄
そろそろ着くよ
どの辺にいる?
華弥
華弥
5両目のところにいるよー!
泉澄何両目?
泉澄
泉澄
おぉ!
俺5両目んとこ座ってる






などと話しているうちに新幹線が来た

人がぞろぞろと降りてくる
そんな人の中でも、泉澄を見つける自信があった





いた!絶対泉澄だ!

華弥「いずみ!!」

泉澄は振り返った