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第10話

No.10 無理にとは言わない
〜陽太side〜
なぐに手を払われて、ごめんって言ったら、顔を歪ませて、、

声を上げて泣き出した。。

泣いたことにも驚いたけど、それ以上に思ったのは、泣かしたのは俺かもしれないという事だった。
秋野 陽太
秋野 陽太
あなた・・・
あなた

ヒック・・・っ・・・な、、まえ、、

秋野 陽太
秋野 陽太
ん?
あなた

・・・うぅ・・・。名前・・・呼んだの・・・2度目っ・・・うっ・・・

あぁ、、確かに2度目だったな、、
秋野 陽太
秋野 陽太
名前で呼ばれるのいや?
俺の胸に顔を押し付けて首を横に振った。

縦だと痛かっただろーなぁ・・・。

じゃなくて、、
秋野 陽太
秋野 陽太
じゃああなたって呼ぶな?
あなた

うんっ・・・

あなた

よ・・・

よ・・・?
あなた

うっ、、た、、

秋野 陽太
秋野 陽太
ん?なんて?
あなた

陽太・・・君・・・////

初めて、好きな人に名前を呼ばれた。

ギュッと服の端掴んでるからなんか可愛らしい・・・。

待て待て待て待て。。

それよりも気にすること山積みだから、、、

まずは・・・
秋野 陽太
秋野 陽太
あなた、、泣き止んだ?
あなた

へ・・・?

俺はあなたの頬に手を添えて、上に向かす。

赤く腫れた目元。潤んだ瞳。

見てると心臓が壊れそうになる。。
秋野 陽太
秋野 陽太
泣き止んだな・・・。
あなた

うん・・・。ごめん・・・

秋野 陽太
秋野 陽太
なんで謝んの?
あなた

・・・泣いたから・・・

秋野 陽太
秋野 陽太
謝ることじゃないよ。
あなた

ありがと・・・。

俺は、なぜ泣いたのか気になった。

だが、無理に言わせるのは良くないと思ったから。
秋野 陽太
秋野 陽太
泣いた理由教えてくれるない?
あ、ただ、言いたくないなら無理に言わせたりしないから。
あなた

・・・ごめん。

秋野 陽太
秋野 陽太
分かった・・・。だから謝らないで?
あなた

うん。。

あなたの瞳が悲しげに揺れる。 

秋野 陽太
秋野 陽太
かけそう?
あなた

うん。

秋野 陽太
秋野 陽太
分かった。
俺はそう言って、あなたを机の前に座らせた。
あなた

み、見ないで・・・?

秋野 陽太
秋野 陽太
え?
あなた

恥ずかしいからっ!
見ないでー!!

秋野 陽太
秋野 陽太
分かった。
俺はあなたの後ろに回って背中を合わせるように座った。
あなた

・・・。

秋野 陽太
秋野 陽太
嫌なの?
あなた

やじゃない

秋野 陽太
秋野 陽太
良かった。
あなた

書くからね・・・?

秋野 陽太
秋野 陽太
はいはい。
そう言って、あなたが書き始めた。

本をペラペラと捲りながら。

原稿用紙にスラスラと書いていく。
何分たったのか、、

もしくは何時間・・・。

それほどたった時、あなたが話しかけてきた、
あなた

陽太君・・・。

秋野 陽太
秋野 陽太
どした?
あなた

あの、、やっぱいいや、、

秋野 陽太
秋野 陽太
気になる。教えてよ。
あなた

無理っ!
あ、、今何時?

秋野 陽太
秋野 陽太
話そらしたな・・・?
まぁいいけど。6時45分
あなた

うわ・・・もうそんな時間?!
今日はこれでいいやっ!

秋野 陽太
秋野 陽太
いいんだ・・・。
あなた

しかたないしっ!
明日もこうやっていてくれる?

秋野 陽太
秋野 陽太
分かった。
あなた

ありがとう!
ほな帰ろか〜

秋野 陽太
秋野 陽太
うん。
さっき言いかけたことが気になったが、まぁいいか、、

明日もこうやってするんだし。

・・・なんか忘れてる気がするけど、、

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