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第24話

No.24 作戦会議
〜真冬side〜
陽太達が裏庭を出たあと、なぐが俺の隣に戻ってきた。
宮下 真冬
宮下 真冬
結局言えなかったじゃん。
実はさっき陽太が戻ってきたのは俺がなぐと裏庭にいるぞってLINEしたから。
それをなぐは知らない。
あなた

だって・・・楠瀬さん見えたし・・・

なんやかんやで愛莉紗に振り回されてるな・・・こいつ
そう思いながら俺の胸に頭を預けているなぐを見る。
宮下 真冬
宮下 真冬
なんで愛莉紗なの?
あなた

へ・・・?

言ってる意味が分からないと言わんばかりのアホ顔で俺の方を見てくる。
宮下 真冬
宮下 真冬
だから、愛莉紗がいたらなんで言えないの?
あなた

・・・

なんかあるんだな・・・
宮下 真冬
宮下 真冬
理由があるんだな?でも、それがあるからってなぐが自分を抑制しなくてもいいんじゃないのか?
あなた

抑制・・・?

宮下 真冬
宮下 真冬
そ、でも、、その様子じゃ自分でも気づいてなかったんじゃないのか?
あなた

抑制・・・してるつもりなかった。

だろうな・・・。

なんていうか・・・
宮下 真冬
宮下 真冬
"無意識"何じゃないか?
あなた

無意識に・・・自分を抑制・・・してたの・・・?

宮下 真冬
宮下 真冬
そんな状態じゃ、告白なんて無理だな。
あなた

・・・そうだね。
まだするつもりは元々ないし。まだ、その時じゃないの。

その時じゃない・・・か。

俺は、なぐからする必要ないと思うけど・・・


それは口が裂けても言えないしな・・・


てか陽太も陽太だ。

愛莉紗になんやかんやで連れ回されて。

それでなぐが悩んでる事を全く知らない。
宮下 真冬
宮下 真冬
・・・なぐ。
キャンプファイヤー見に行こうか。
あなた

うん。

俺はその時いいことを思いついた。

陽太を行動に移させる・・・最終手段とも言えるであろうことを。



でも、これはハードルが高いかな、なぐができると言えば、実行だな。
宮下 真冬
宮下 真冬
その前に、少し行動に移してみないか?
あなた

・・・?

宮下 真冬
宮下 真冬
陽太に嫉妬させる方法を思いついたんだ。
あなた

嫉妬っ?!

宮下 真冬
宮下 真冬
方法は、
①俺と手を繋ぐ
②キャンプファイヤーを見る。
③陽太の名前の後に俺の名前を出して好きという。
あなた

はいっ?!

宮下 真冬
宮下 真冬
簡単にいうと、手を繋ぎながらキャンプファイヤーみて、『陽太君のことみやに話せてよかった、私やっぱり陽太君が好き。』って言えばいいの。だだ、声の大きさを変えてね。
あなた

じゃあ、陽太君・・・・・・・・・みやに・・・・・・やっぱり好き

宮下 真冬
宮下 真冬
それでいいよ。じゃあ行こう。
あなた

うん。

笑顔で俺の手を繋ぐなぐは、確かに陽太が恋するのも無理ないと思った。

だからといって、俺が好きになる訳では無いけどな



そうこうしているあいだに、キャンプファイヤーのある場所に着いた。


ここからなら陽太達が丁度みえる。

作戦実行だ

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