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第30話

No.30 甘ったるい声色
〜あなたside〜
さっき・・・何言おうとしたんやろ・・・
みやの通話によって陽太君が言おうとしていたことが聞けなかった。


モヤモヤしてる気持ちと・・・





聞かなかったことに【ホッとしている】じぶんがいる。












陽太君も付き合いました宣言?

それとも今日がこうやって会えるのが最後の日?





思い浮かぶのは嫌なことばかりで・・・
秋野 陽太
秋野 陽太
あなた・・・あなた・・・あなた?
あなた

・・・

秋野 陽太
秋野 陽太
あなた・・・
あなた

へ?ごめん。なに?

何度名前を呼ばれたのかは分からないけど、陽太君は私の瞳を見つめてくる。
秋野 陽太
秋野 陽太
あのさ・・・質問の続きしない?
あなた

・・・

遠慮がちな言葉に、戸惑いを感じる私は・・・

何も言えないで、ただただ



黙っていた。
沈黙は何分続いたのだろう。

喋る気など、その頃には・・・もう全く無かった。






沈黙を破ったのは・・・
















私でも、陽太君でも無く・・・

















ピーンポーン

ドアホンだった。
????
よーたく〜ん。
ガチャっと玄関のドアの開く音がして、その後に聞こえた声は・・・


とても・・・甘ったるい声色だった・・・

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