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第18話

優の決意
あなた

っく…そんなの…?

少しだけ間が空き優はうつむいた

そして私のほうをみて口を開いた。
…好きだから…。
あなた

へ?

驚きで涙が止まった。

優は傘を地面に落とし私に抱きついた。

私はビックリして硬直してしまった。
俺はあなたが好きだ!
俺はお前を悲しませたりしない!
あなた

優…で、でも
私っまだ、フラれたばかりで…

うん。わかってる。
返事はあなたの気持ちが
落ち着いたらでいい。待ってるから。
そして落とした傘を拾って私に

差し出してくれた。
はい。お前は傘さして帰れよ?
じゃあな。また学校で。
あなた

あっ…ちょっ、優!

優は走り去っていった。

私は優が貸してくれた傘を見つめた。

雨は降りやむことがなく

私は優が貸してくれた傘をさして家に帰った。