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小説
青春・学園
トライアングル
カウントダウン
ガラガラガラ
教室のドアを開けた。もう瞬くんは学校に来てたみたい。席が隣だから話しやすくてよかったぁ私は自分の席へ行った。
瞬くんおはよっ
おはよう。あなた。
私もうドキドキしてるw告白するのは放課後なのにw瞬くんの周りに人がいないことを確認した
ねぇ…今日の放課後話したいことがあるの。いいかな?
おー。いいよ。
じゃあ放課後になったら屋上に来てくれる?
わかった。
授業中は瞬くんと何でもない話をたくさんした。いつもそうなんだけどねwwまぁ先生に見つかって怒られることもあるけどw
キーンコーンカーンコーン…
えっもう放課後!?時間早い~すっごく緊張してきたっさっきまでバカなこと喋ってたのにw
あなた!ふぁいと💕
がんばってきてね
うっうん!
いちごGirl💕
3月14日~時計
好きになるのはキミ限定【完結】
なぁな
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。
チャレンジ小説
哀を謳って
人生はあっという間だ いつまで生きていつ消えるかは分からない いつ消えてもおかしくない少女”柚希 紗和” 彼女の傍にずっといたい少年”和泉 蒼” 今日も2人で哀を謳う_ 「私ね…もう__」 「___。」 Man lives freely only by his readiness to die.
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世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。