シルク
お前に気持ちを伝えに来た
あなた
え?
シルク
俺お前のことずっと前から好きだった!
だから俺と付き合ってください
ペケたん
俺もお前のこと好きだ
俺ならお前を幸せにできるだから俺と付き合って
モトキ
俺も〇〇のこと前から好きだよ
俺なら〇〇を泣かせない!
だから俺に幸せにさせてください
ダーマ
俺はお前のことが好きだ/////
俺と付き合ってくれ/////
ザカオ
俺も好きだよ。
俺のそばにいて〇〇。
あなた
え…/////
ペ、シ、ダ、ザ、モ、
今すぐ返事が欲しい!!
あなた
シルクは優しくて頼れるんだけど
好きって言う感情はないかな
ごめんなさい
あなた
ザカオは優しくてダンスも上手いし女子のことわかってるけどうちは友達としていたいからごめんなさい
あなた
ダーマは面白くてゲームの趣味も合うんだけどゲーム友達としていたいなごめんなさい
ペ、モ
俺は!?
あなた
ペケたんは歌が上手くて頼れるし好きなんだけど友達としていたいなごめんなさい
あなた
モトキ…私でよければお願いします。
モトキ
え、良いの!?こんな俺で
あなた
うんよろしくね
モトキ
うん!!俺絶ッ対に俺〇〇の事幸せにする!!これから宜しくね(*´v`)
次回?????????
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。