急にいれないでと言いたかったのに、
それは快感に負け言葉にもならなかった。
本当に恥ずかしくて、目だけ自分の両手で隠した。
そう言って優哉は完全に力の抜けた私の手をどかした。
思わず泣いてしまう。
まいの方をチラッと見ると、
まいは私達の事なんか忘れて
気持ち良さそうによがっていた。
親友のこうゆうのってなんかこっちも照れる。。
なんて同じことをしてる私も言えないけど。
どうしよ、、気持ちよすぎて、やばい。。
、、もう無理、!///
、、私は隣に他の人がいるなんて忘れて、盛大にイってしまった。
そして隣でもまいが、
凄い喘ぎ声をあげてイっていた。
いつの間にか私は眠っていたらしい。
カーテンを少し開けて外を見ると、
空はすっかり赤くなり校庭にも誰もいない。
服は下着とスカートだけ着せられ、
まいも同じような格好でまだ寝ていた。
あれ、優哉は?
、、良かったぁ。。
てか私たちッ!
めちゃ恥ずかしいことしてたじゃん。。///
今になって恥ずかしくなってきた。
すると優哉は急に私の顎に指を置き、
そうして素直に頷いてしまう私がいた。
_五年後__
今日は私と優哉の結婚式です。
私は純白の綺麗なドレスを着て、
そして優哉は紺色のかっこいいタキシードで。
沢山のお世話になった人が来てくれた。
まいと先生、そして斎藤くん達まで。
本当にいろんな人にお世話になったと思う。
だから感謝の意味も込めて、
貴方と今、永遠の愛を誓う。
end.
わっかりにくい作品で申し訳ありませんでした。
最後とかもうめちゃめちゃだったし、、笑
本当に最後までこんなマイペースすぎる作者につき合って下さり、ありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
((今度はBL書いてみようかなと思います.。o○
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!