次の日
学校に着くと、、
あ、、そうか。
なんかみんなに心配かけちゃったな。。
優哉と初Hしてましたなんて言えないよーー!!//
私は恥ずかしくなって俯いていると、、
ゆっ、優哉。。//
ええ!優哉、言っちゃうの?
すると急に優哉はキスしてきた。
ちょっ、、ゆうっや。。
みんな見てるのに!//
チラッとみんなの方を見ると、
斎藤くんはだらしなく口を空け、
西原くんは私たちを見て顔を真っ赤にし、
宮村くんはなぜか「やっぱりな」と言っているようにクスッと笑っていた。
、、そういうことです。///
み、宮村くん。。✨
西原くん。。✨
変態用語入ってた気がしたけど、ありがとう。
斎藤くん。。✨
え、待って。
その首のキスマ、?
急いで手鏡を出して首もとを見てみると、くっきり赤いあとがついていた。
優哉は状況が分かったようで、教室から逃げようとしたが、そうもいかない。
一秒後、教室のドアを素早く宮村くんが閉め、
二秒後、西原くんと斎藤くんに取り押さえられ、
三秒後。
ここから優哉は、私の長い長い説教を受けたのは言うまでもない。
更新、大変遅くなってすいません⤵⤵
実は何気にもう1つの作品→→『家庭訪問で貴方と。』と出来るだけ物語を揃えたくて。。
もう少しだけ、こんなマイペース更新の作品にお付き合い下さい。笑
よろしくお願いします。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。