あなたsaid
あ「グスッ…グスッ…」
…どれぐらいたったかな。
怒りしか湧いてこないんだけど!←
コンコンッ
ん?
神「あなたー?入るでー?」
なんだろう、神ちゃん見たら安心してきたぁ…
あ「ウゥッ…ウッ…ともくっ、ウワァァン。゚゚(*´□`*。)°゚。」
作(この子泣いてばっかりw)
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智洋said
うーん。やっぱり黄色っぽいな。
あ、あなたおった。
あ「ともくっ、ウワァァン。゚゚(*´□`*。)°゚。」
…ともくん?退行ちょっとはいった?
いつも神ちゃんって呼ぶもんな。
神「はいはい。こっちおいで?」
あ「んんぅ〜。゚゚(*´□`*。)°゚。 ギュゥー ポカポカ!」
おーおーポカポカ殴る殴る((
神「うんうん。辛かったなぁ?ナデナデ
全部言葉にして出してまお?」
あ「あなたがっ、じゅっ、くんのこと、
しゅきだっでこと、こだぎどしげおがにばれじゃって
かべまでおいづめられで、つらぐなっぢゃって
もう、こだぎどしげおがなんでしらないー
。゚゚(*´□`*。)°゚。」
訳:あなたが、淳君の事好きだってこと小瀧と重岡に
バレちゃって壁まで追い詰められて、
辛くなっちゃって。もう、小瀧と重岡なんて知らないー
。゚゚(*´□`*。)°゚。
…幼児退行と暴言が混ざってる。
淳君やって、かわええな←
神「うん、そやな。それはのんちゃんとしげが悪いなぁ。」
あ「もうやらぁ〜」
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淳「Zzz…Zzz…」
流「Zzz…Zzz…」
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照史side
大「隠してたあなたやってわるいやんか。」
照「それを必要に追い詰めたんはお前らやん。」
望「だって本人に聞くんが手っ取り早いやん。」
崇「知られたくなかった事なんやから聞かなくても
よかったやん」
説教なう。
しぶといなぁ。子どもっぽいわ。
照崇「とりあえずあなたに謝り!」
望大「…はい。」
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あなたside
…幼児退行してたかぁ//
あ「神ちゃんごめんね?」
神「全然ええよ。退行の事は言わんでおくから。」
あ「ありがとう。」
神「もうそろそろ謝りに来ると思うで。」
あ「…うん。」
神「許してやりな?あいつらやって
悪気があってやった訳ちゃうやろうし」
あ「…神ちゃんが言うなら。」
神「ん。」
望「神ちゃん入ってええ?」
神「だいじょぶやで。じゃああなた俺行くな?」
あ「神ちゃん…ここいて…」
神「分かったわ。
だいじょーぶ、のんちゃんもしげも反省しとるって。」
あ「うん。」
ガチャッ…
望「…あなたごめんなさい。」
大「すんませんでした。」
あ「うん。こっちこそごめんね?淳く…じゃない淳太には
秘密でお願いします…」
望大「…(ニヤニヤ)」
言う気満々だな?
あ「そういう態度とるなら、大野君と錦戸君に
『私の事泣かせたので当分連絡しなくて結構です。』って
メール送っちゃおっかなぁー」
望大「「それはあかん!!!」」
神「あはははっ!あなた弱み握ったなぁw」
あ「( -`ω-)bこれでも先輩後輩の人脈はあるんでね」
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結局、嵐のDVD鑑賞会は無くなったもの
望としげの弱みを握ったあなたであった。
望大「「それだけはやめてぇぇぇぇ(泣)」」
West-望大「www」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!