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〜数日前〜
淳太side
もうすぐあなたの誕生日やねんなぁー
プレゼントなんにしようかみんなで話してんねん。
崇「何がええかなぁー。」
神「アクセサリーがいいんちゃう?」
流「Zzz…Zzz…」
照「流星。おきてー ペシペシ」
流「んん…張り手やぁ。」
照「力士ちゃうから!」
望「じゃあさりげなく好きな色聞いて、それをもとに
アクセサリー。プレゼントしようや!」
淳「じゃあそれで!バレへんようにしような!」
west-淳「おん!」
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望side
やっぴー!のんちゃんです!
今からあなたに好きな色を聞きたいと思います!
おっ!いた!早速聞いてみよう...♪*゚
望「あなたー。」
あ「んー?なにー?高身長←」
おい!名前を言え、名前を!
望「あなたの好きな色って何色なん?」
あ「うーん…みんなのメンカラなら全部好きだけど…
オレンジかなっ?」
へー。オレンジ…オレンジぃぃぃぃ!?!?
望「以外やなぁー!俺てっきり赤やと思っとったわ」
あ「ちゃんと理由もあるからね?教えないけど。」
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照史side
聞きました?あなたの好きな色オレンジなんやって!
理由もあるんやって!なんでなんやろ!
俺?俺か? (絶対ないわ.by作者
なんやとこら。作者。 ((๑>•̀๑)テヘペロ.by作者
で、今アクセサリー選んでます!
神「うーん。あなたって耳開けてたっけ?」
え?確かに…気にしたことないなぁ。
west-神「分からん。」
流「どーすんの?聞いたらバレんで?」
崇「開けてたような開けてなかったような…」
神「とりあえず、ピアスにしとくか。」
そんなこんなで、ピアス、ブレスレット、ネックレスを買って
ラッピングしてもらいました。
あとは当日渡すだけやな!楽しみやぁ!
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〜誕生日当日〜
流星side
来たであなたの誕生日!
反応楽しみやわぁ!
west「「あなた!」」
あ「どした?男7人が揃いに揃って?←」
もうちょい言い方なかったんかい!
(お!流星がつっこんでる! by作者
west「誕生日おめでとう٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪」
あ「嘘…覚えててくれたの!?嬉しい!」
淳「みんなからのプレゼントやで。」
あ「ありがとぉぉ!家帰って開けるね!」
west(…かわええ←
あとはあなたがピアスなのを願うだけや!)
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〜あなた宅〜
誕生日覚えててくれるとか嬉しいなぁ。
プレゼント何かなぁ〜っと
アクセサリーだ!しかもオレンジ!
あっ!そういやのんちゃんが好きな色聞いてきたわ
ネックレスとブレスレットとピアス…
私耳開けてないんだけどな…言ったことないから間違えて当たり前か。
でもこのタイプなら…
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淳太side
あ「おはよー。」
今日は仕事です。あなたも来ましたね…って
淳「アクセサリー付けてきてくれたんや!」
照「あっほんまや!」
あ「えへへ///」
あれ?ピアスは?もしかして開けてなかったんか?
淳「あなたピアスは?もしかして…」
あ「あー... 私耳開けてないんだよね。」
west(マジかー!!!)
神「ごめんなぁーどっちやったか分からんくて…」
あ「ううん。だいじょーぶ!だからね?」
スッ…
あなたが長いさらっさらな黒髪を耳にかけると俺らのあげたピアスが。
大「あれ?付いとるやん。開けたん?」
あ「イヤリングの部品に変えた!私ハンドメイド得意なの!」
確かに。イヤリングの部品に変わっとる!
流「なんで好きな色オレンジなん?てっきり赤やと思っとったわ。」
あ「…秘密。」
west「なんでやねぇーん!」
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私の好きな色がオレンジなのは、翔ちゃんのメンカラが赤。
淳君のメンカラが黄色。足したらオレンジになるからだよ!
これはメンバーには永遠の秘密だねっ
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