第6話

坂田お兄ちゃん
3,277
2017/11/03 04:16

ガチャ

坂田「ただいまー!」
志麻「おー、おかえりー」
あなた「あ、おかえり!」
坂田「うらたんとセンラはもう少し残って来るって〜」
志麻「そうなんや〜」
あなた「坂田お兄ちゃんも、ご飯食べちゃえば…?」
坂田「そうやなー」

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坂田「めっちゃ美味しかったで!!ありがとーな!」
あなた「いえいえ!よかったです(ニコッ」
志麻「じゃあ…俺、お風呂入ってくるなぁ〜」
あなた「あ、分かりました!」
坂田「りょーかい〜」

志麻お兄ちゃんがお風呂に向かっていった
坂田お兄ちゃんと2人…か…

坂田「暇やなぁ」
あなた「ですねぇ、、何しますか?」
坂田「ゲームでもやる?」
あなた「私、ゲーム下手ですけど…いいですか…?」
坂田「じゃあ俺が教えたるよー」
あなた「えっ本当ですか?やったぁ〜!」
坂田「可愛いなぁ」

そういって私の頭を撫でてくれた

あなた「っ///は、早くやろ?///」
坂田「せやなw」
あなた「なんのゲームなんですか?」
坂田「んー、ホラー系?」
あなた「えっ、私苦手です!」

本当にホラーだけは無理なんだよなぁ…

坂田「大丈夫だよ、俺が居るから(ニコッ」

そういって始まったんだけど…

あなた「っ!!」

やっぱり怖いよ…私は思わず顔を手で覆ってしまった

坂田「大丈夫?」
あなた「大丈夫、だよ…(ニコッ」
坂田「嘘だー」

そういって私を背後から抱きしめてくれた

あなた「ちょ、坂田お兄ちゃん?!////」
坂田「これなら怖くないやろ…?」
あなた「う、うん…////」

近すぎて…吐息とかめっちゃ聞こえてきて…うわぁぁぁぁ////

坂田「違うゲームやろっか…?」
あなた「うん…そうしたい…」

私はそういいながら、ギュッと抱き返した

坂田「ごめんごめん、ホラーは辞めようなぁ」

坂田お兄ちゃんって優しいなぁ…
ついつい甘えちゃうよ…

あなた「ありがと…お兄ちゃん…」
坂田「ううん、いいんよ(ニコッ」

そういって私を撫でてくれた

坂田「大好きやで、あなた」
あなた「っ!////」

声が…凄い近くから聞こえてくる…いや、当たり前なんだけどさ…
抱きしめられたままこんなこと囁かれたら…////
緊張しかしないって…!!








ここまでです!
いや、妄想が止まらない((
坂田家の私がやって欲しいことを書きましたww
抱きしめて欲しいぃぃぃぃ((殴殴

最期まで読んでくださり、ありがとうございました!
次回は学校編に続きます!!

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