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第1話

引っ越し
2,200
2017/10/26 14:05
私は、お洒落とかファッションは好きな高1。

ある日、上京するからとかでシェアハウスが安かったらしくて今日から引っ越していくことに。


インターホンを鳴らすと
?
はーい?
あなた

あ、えと、今日から此処に住むことになったあなたと言います!

?
あー、ちょっと待っててねー?
そうインターホンに出た方らしき人は玄関を開けてくれた。

すると…
?
え、まって、めっちゃ可愛い!!
すると更に奥から色んな声がして。

更に後ろから
新入りさんっすか?
って声が。

それで色々説明をされてリビングに通されて、
あなた

改めまして…

今日から此方に住ませていただきます、あなたって言います。

それからメンバーの方々に自己紹介して貰った。

あとでお父さんにメールしたら、
『HIROさんと知り合い』だったらしく、相談したらちょうど1室空いていたらしい。
広臣くん
あ、俺、部屋に案内してきますね。
直ちゃん
おぉ、ありがとう。
広臣くん
じゃあ、こっち。
そう言って広臣くん(登坂さんって呼ばれたくないらしい)は私の段ボールの荷物を2つ軽々持ち上げて階段を上がっていく。

私はその後を追う。
広臣くん
ここがあなたの部屋。端だけどね。

で、横が俺。目の前が健ちゃん。
あなた

は、い…!

広臣くん
あー、敬語じゃなくていいよ?笑

高校生で俺らと年は離れてるけど一緒に住むんだから、ね?
あなた

うん…!

広臣…くん、ありがとう、

広臣くん
どーいたしまして。

あ、此処に荷物置いちゃうね?
あなた

うん。

広臣くん
あ、早く行こう?俺が怒られる。笑
あなた

…?

なんで?

広臣くん
女の子にまた手、出してんのかって。笑
あなた

広臣くん、そんな人じゃないのに。笑

広臣くん
…?

何でそう思うの?笑
あなた

声も、表情も、全部暖かくて優しいから、かな?笑

広臣くん
ふは、なんじゃそりゃ。笑
なんて、二人で楽しんでお喋りしてたら
直ちゃん
こら、臣っ!
プンプンしたNAOTOさんが私の部屋に入ってきた。
広臣くん
わ、激おこプンプン丸…。
あなた

NAOTOさん…そんなに怒んなくても…

直ちゃん
もう、あなたちゃんが俺のこと直ちゃんって呼んでくれるなら許してあげる!
あなた

直ちゃん…?

直ちゃん
はーい直ちゃん!
3人で喋っていると…
隆くん
おみ~っ!!
直ちゃん
はぁ、面倒臭いのが来た。
隆くん
ちょ、NAOTOさん!なんすか、面倒臭いのって!
広臣くん
わかったわかった。

もう、行きますか?
そう言ってベッドに座っていた私に手を差し伸べた広臣くん。すごい、コレが本当に、本物の王子様と言うべき人だ…。
直ちゃん
ちょいちょいちょーーーいっ。

あなたちゃん、臣に惚れちゃ駄目~っ。
隆くん
そうそう!臣は俺のだからね!
直ちゃん
いや、そういう意味じゃなくて。笑
そんなことを話している間に直己さんに下から呼ばれた。夜ご飯が出来たって。隆くん、広臣くんを呼びに来たのに先に降りて行っちゃった。

そんな隆くんをボケッと見ていた私に広臣くんと直ちゃんが手を差し伸べてくれた。
広臣くん
行こっか。プリンセス。
駄目です。広臣くんが言うと本物の王子様にしか見えません。
直ちゃん
あなたちゃーん。はやくいこ?
そう言いながら抱きついてくる直ちゃん。


これから、楽しい生活が待っている気がする。

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