私にはカッコイイ彼氏がいるねん!!
神山智洋って言う名前なんやけど、いつも一緒にお昼ご飯を食べてるんよー!!
今日も一緒にお昼ご飯を食べる!!!
教室の入口の方から声がした
教室の入口の方を見ると、神ちゃんが手を振っていた
走って教室の入口まで行くと神ちゃんと手を繋いで屋上にいった
付き合い始めた頃は、手を繋ぐのも恥ずかしかったんやけど今は当たり前になってるねん!
屋上につくと、2人でベンチに座って弁当を広げた。
神ちゃんはそう言って、口に卵焼きを半分くわえた
あなたは神ちゃんに顔をよせて卵焼きを半分くわえた
すると、神ちゃんの手が頭の後ろに回ってきた
卵焼きを口の中に押し込まれ、そのまま深いキスをした
苦しくて、神ちゃんの胸を叩くと神ちゃんはそっと離れた
こうしてお昼の時間は過ぎてゆく
end
こんな感じで大丈夫何ですかね?(笑)
エセ関西弁なので、おかしい所があったら、教えていただけると嬉しいです!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!