車に乗り込んで、
ワチャワチャしてたら、
箱根に着きましたー!
岸 「そろそろ繁華街みたいなとこに着くぞ」
私 「まじ?」
髙橋 「楽しみ~」
私 「何買おーかな」
髙橋 「温泉入りた~い」
私 「温泉入りたいよね!」
髙橋 「ねー!」
廉を挟んで、盛り上がる
あなたと海ちゃん
廉の機嫌がちょっとななめ
髙橋 「何~?廉」
永瀬 「何が?!」
私 「もーうるさいな、」
永瀬 「うるさくしてないから」
私 「はいはい。もう着くから」
岸 「着いたよ~」
私 「よし!みんなで散策しよ」
髙橋 「紫耀、寝てる~w」
私 「え?まじ?」
私 「紫耀着いたよ! 起きて!」
平野 「えー、マジ?」
私 「マジマジ笑」
平野 「おー!」
髙橋 「ちょっと寝起きでリアクション謎」
岸 「はい、行くぞ~」
神宮寺 「どこに行く?」
髙橋 「目的地無いもんね、」
岩橋 「とりあえず、ブラブラして良いお店とかにはいれば良いよ」
私 「そうしよ、そーしよ」
岸 「はい、行くぞ~!」
そう言うと廉はあなたの手をとって
車から降りた
そして、さりげなく二人は隣に歩いてる
髙橋 「廉頑張ってる(ボソッ」
流れてきな感じもあり
歩いてる順番は
髙橋|あなた|永瀬
岸|平野|神宮寺|岩橋 となった。
私 「あそこのお店に入ろー」
髙橋 「あ、可愛い~」
私 「でしょ?」
髙橋 「いこいこ!」
私 「廉も行こ~」
永瀬 「おう//」
こんな感じで七人で散策した後
さっきと同じ順で車に乗り込み
旅館へと向かった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。