私はぐっすり寝た
夜には熱も下がってきていた。
永瀬 「あなた? 入ってもエエか?」
私 「うん。どーぞ。」
永瀬 「大丈夫か?」
私 「熱下がってきた。」
永瀬 「疲れてんとちゃうか?」
私 「そーかな?」
永瀬 「何でも相談しろよ」
私 「うん笑」
永瀬 「何かおかしいこと言ったか?」
私 「廉って、みんなの前では塩なくせに、
二人になると優しいよね~w」
永瀬 「んなことねーよ(照)」
私 「そんなことあるよー」
永瀬 「もういいから。寝ろよー」
私 「はーい。」
永瀬 「元気になったら、遊びに行こな」
私 「うん。おやすみ。」
永瀬 「おやすみ。」
部屋から出た廉は…
永瀬 「心)あなた、可愛すぎだろ
ベッドで寝てるから、上目遣いだったし…
可愛すぎた。。。」
━━━━━━━━━作者より
だいぶネタが切れてきました…
リクエストがあれば、コメントしてくださると
助かります。
よろしくお願いします。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!