まさか__________になるなんて
シルクside
俺は先生に呼ばれてちょっと話を聞いてたんだ…そしたら
七海side
私達は先生に呼ばれて話を聞いてたの…そしたら
ンダホside
俺達は先生に呼ばれて話を聞いてたんだ…そしたら
ーーーー病室ーーーー
ガラガラガラッ
ンダホside
俺はシルクの顔を見るともう泣いてなかった…
シルクはあやの手を握ったまま俺にそう言う…
でも先生が言ってた可能性がほんとになるなんてこの時の俺達はまだ知らなかった…
ーーーー朝ーーーー
シルクside
今日は学校が休みの日だから俺はあやの病室に行った…もちろんンダホと七海と一緒だ…
ーーーー病室ーーーー
俺達は病室に行った…
ガラガラガラッ
俺達は中に入った…
七海もそれに続いてあやに駆け寄った…
俺もその後にあやの近くに行った…
良かった…ほんとに良かった…
記憶はあるのか?
俺との記憶は…
あってほしい…お願いだからあってくれ…!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。