第7話

存在(3)
172
2017/10/29 03:57
中間テスト2日目の放課後私は大嶋を教室へ呼び出した。(告白ではない)学級委員のことで話があったからだ。
大嶋
大丈夫だよ
大嶋
あ、ごめん
わかった
大嶋
うん
ごめんな手伝えなくて
大嶋
うん
そうして帰ったそのあとにふと思い出したいい忘れたことがあったのだ
大嶋
大丈夫
大嶋
大丈夫。俺はそれくらいしてくれないとちゃんと出来ないから。
その大嶋の言葉に私はすごくビックリした。そんな風に思っているなんて思わなかった。
だがこの事がのんにばれてしまい二人の関係はさらに悪化していく

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