第42話

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2017/12/24 03:59
山田「えー演劇になったんだー
もちろんあなたは主役でしょ?」




バカにしてるよね

分かってるんだから、いいんだ
そうだよ、だってこういうのは美人でスタイルいい子が主役になるって決まってるじゃん。
サブキャラの私は、当然サブキャラでしょうね。










「山田くん。
大丈夫、それはないから。」




山田「えーなんで…だって絶対あなたでしょ。
それとも他に決まってんの?」




いや、違うけどさ。
唐揚げ食べながらそんなに不思議な顔されても困るんだよね。





「いやー私、、だよ?だって。」





山田「うん。あなただよ。だって。」








うん、もういいです。
なんかごめんなさい。








?「あー!佐藤さんやー
どーもって、、、ん?


3組の山田さんやんな…もしかして







2人付き合っとるん?」







顔ちっか
まぁ彼なりの気遣いなんだろうけど…
私のお弁当タイムが削られてゆく、、






「はぁ…違うよ、

とりあえず、、小瀧くんはすぐそういう方向にいこうとするのやめよっか」






小瀧「なんやーちがうん?

つまらんなー

あ、そーいや次…ホームルームやで?劇何にするん?
役とかすんなり決まるといいなぁー
俺何にしよっかな?
そうやまだ劇決まってないやんな?笑
忘れとったわー
あ、そういや…」








はぁ、もう!昼休みぐらい休ませてくれてもいいじゃん…。





















、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

小瀧望くん…勝手に出演させてしまってすみません!
これからのストーリーに合うと思ったので独断で書かせていただきます!!
だめでした?


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