プリ小説

第5話

ファーストキス!?
「よっし❗️」

メイクよし!髪型よし!

「ふーはー」

深呼吸をして家を出た。

「はよ」

「おはよ!れん」

キーンコーンカーンコーン。

「えー。」

コッホン。

咳払いに気づいてみんな前を向いた。

「今日から君たちの担任の西元先生が病気で休むらしいですから、俺が代わりに担任するんで」

えーーー❗️という黄色い声が上がった。

「静かに。連絡事項。佐藤りんはホームルーム終了後、体育館に来るように」

黄色い声が止んだ。

「先生ー。なにするんですか?」

「あ?あー・・運動会のプログラム作り」

「私たちもしたいです」

「お前ら、準備係じゃないだろ?」

嫌な雰囲気になった。

「以上だ」

~体育館~

「これをうつすんだ」

紙を渡された。運動会のプログラム。

「一人で?」

「俺と一緒に」

ポンポン。っといつものように頭を撫でられた。

「何時までにすればいい?」

「うーん。一時間目とに時間目は何?」

「運動会習慣だから運動会の練習」

そう!今は運動会習慣♪

運動会の日まで準備や練習をする日♪

午前中で帰れる!

「そっかー」

「十時から始まるらしいよ♪」

「じゃあ、十時までやろう」

「うん♪」

先生と二人っきりでプログラム作り♪

「ここ何か書いていい?」

「ああ」

キー。ドアが開いてクラスの女子が入ってきた。

「た・・谷原先生ちょっといいですか?」

桜子(サクラコ)という女の子。男子からも女子からも人気がある。

「ああ」

先生は桜子ちゃんと一緒に体育館を出た。

体育館には私と女子だけ。

「あんた、いい加減にしなさいよ。」

「・・・」

「先生は桜子みたいな可愛いこの方がいいのよ?」

ドンッ!

と突き飛ばされた。

「あんたみたいなブスでどじで頭の悪い子なんて相手にしないわよ」

「わかった?」

ペキンキの入った箱を投げられて、ペンキが服についた。

アハハ。

「じゃーね♪佐藤さん」

最悪・・。ペンキで制服がボロボロ。

保健室に入った。

「よお。どうした?」

「体操服の予備あります?」

保健の先生。春野ひろ先生。

「ああ」

泣きすぎて前が見えない。

「ちょっと・・ここにいてもいいですか?」

「ああ。」

春野先生は状況を理解したような顔をしてた。

「ほら。体操服」

体操服を渡された。

「ありがとうございます」

「ああ。俺はずっとここにいるから安心して寝ろ」

「うん・・・」

カーテンを閉めた。

「はあ・・・」

ベットにはいって眠りについた。

Zzz・・・

~一時間後~

窓から入ってくる風が耳をくすぐる。

「んー・・・」

ガラガラ。っとドア開いた。

「春野」

夢の中で先生に抱き締められていた。

先生の腕の中は優しくて暖かかった。クラスの女子にいじめられた事なんて忘れる。

「佐藤・・好きだよ」

ドキン・・ドキン・・。

先生は目をつぶって・・・。

チュ・・。

「ん・・・?」

目を開けると谷原先生が目をつぶって・・?

キスしてるーーーーー!?

「はあ・・」

唇が離れた。

「先生・・・?私のこと・・・」

「ごめん。どうかしてた」

「先生・・・?」

先生は何も言わずに去っていった。

ポロ・・ポロ・・。

先生はどうしてキスしたの?

「私のファーストキス・・・」

ブーブー。

「もしもし?れな?」

『大至急!教室に来て!』

「どうしたの?れんは?」

『いいから!早く来て!』

電話が切れた。

教室に入った。

「どうしたの?れな!」

パン!パン!

クラッカーの音が響いた。

「な・・・」

「お誕生日おめでとう!りん!」

「はあー・・・」

今日は誕生日♪

「おめでとう」

「あ・・・ありがとう」

プレゼントを渡された。

「見て見て♪りん♪」

放課後は恋の時間♪

恋の準備やおしゃれをする時間♪

でもキスした感触は忘れなかった・・・。

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くるりん
くるりん
いつも読んでくれてありがとうございます! お気にい入り登録100人突破! これも、読者様のおかげです! 片思い中の人。是非読んで下さい♪ もちろん!そうじゃないひとも♪ 泣ける恋。ドキドキする恋をどうぞ♪ たまに殺人ものも(笑)
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