プリ小説

第8話

ドキドキ♪恋の合宿
昨日はいきなり告白しちゃった・・・。

「あー!なんで私あんなこと!」

告白したとき先生は「返事はちゃんとするから」って言われたけど・・・。

「はあー・・・」

ピロロン♪
れな
合宿の準備終わったー?
れん
俺はもうやった
れな
りんは?
あなた

やり中・・・。れなは?

れな
終わったよー♪りん♪手伝おうか?
あなた

お願い♪

そう♪明日から二泊三日で合宿♪

ちょっとドキドキするけど楽しみ♪

班は私とれなとれん♪

海の見えるホテルに泊まるんだって♪

食事は自分達で・・・というか私たちの班が作る。

噂によるとホテルから見る海は上手に絶景♪

(先生と見れたらいいな~)

「緊張するな~・・・」

メイクよし♪髪型よし♪

旅行鞄をもって駅へ向かった。

「ラン♪ラン♪」

集合場所はホテル♪

そこまでは各自で行く♪


ラインが来た。
桜子ちゃん
集合場所は京都の駅だって。

変更したらしいよ♪
「京都?」

私は桜子ちゃんに乗る電車を教えてもらって京都へ。
~その頃~

「みんないるかー?」

北海道のホテルでは全員の点呼をしていた。

「班長。みんないるか確認して」

班長は自分の班員を数えた。

「れな・・・。俺・・・。あれ?りんは?」

れんの班にりんがいない。桜子が・・・。

「いないと思うよ。だって今京都だもん♪」

「は?どういうことだよ」

「ほら」

桜子ちゃん
集合場所は京都の駅だって。

変更したらしいよ♪
あなた

わかった♪乗る電車を教えてくれる?

桜子ちゃん
××だよ♪
「こんな嘘に騙されるなんてね♪」

「ふざけりなよ・・・」

桜子を殴ろうとした。

「どうした?」

「・・・」

「先生!どうしよう!りん京都にいるんだって!」

「は?どうして?」

谷原は事情を聞いてりんのところへ・・・。
~京都~

「みんなどこー?」

夕方になっても誰も来ない。ひとりぼっちで知らない町。

夕日が出てきた。

グー。お腹がなった。

「お腹空いた・・・」

お金もないし、ここがどこかもわからない。携帯の充電もない。

「そうだ!先生の電話番号!」

困ったときに全員に配られる先生の名刺。

十円を握りしめて公衆電話へ。

プルプル・・・。

(お願い・・・出て・・・)

『はい。もしもし。谷原です』

あ・・・繋がった!

「先生?」

『佐藤?今どこにいる?』

「京都の駅の公衆電話」

『もうちょっとしたら着くから』

「うん・・・」

先生の優しい声・・・。

ポロ・・・ポロ・・・。

「待ってるね」

『じゃあ切るな』

電話が切れた。

キキキーー。

タクシーが急に止まった。

『ただ今、事故があり、数十分停車いたします』

最悪だ。電車が止まった。

時計を見ると17:00だった。
先生が来たのは電話してから三時間後の事だった。

もうっとくに真っ暗になっていて月も出てた。

「まだかなー。先生♪」

泣いててもしょうがない!

明るく行こう♪

でも私は泣き虫だし。いつもれんかれなに助けられていた。

「先生・・・」

と、呼んだ瞬間・・・。

「佐藤!」

「え・・・?」

先生が真っ暗な闇のなかに表れた。

「先生・・・?」

影はこっちに来た。先生とわかったとき思わず抱きついた。

「先生!」

泣き出してしまった。

「よしよし」

グス・・・グス・・・。

コンビニで肉まんとアメリカンドッグを買った。

「泣くなよー」

「どうしよう・・・。先生の事すきって気持ちが止まらない・・・」

「・・・」

「どうすればいい?」

「卒業まで待っててくれる?」

「え?」

「考えた結果、卒業後にまた告白してくれないか?」

「うん・・・。」

「ありがとう。待ってるな」

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くるりん
くるりん
いつも読んでくれてありがとうございます! お気にい入り登録100人突破! これも、読者様のおかげです! 片思い中の人。是非読んで下さい♪ もちろん!そうじゃないひとも♪ 泣ける恋。ドキドキする恋をどうぞ♪ たまに殺人ものも(笑)
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