プリ小説

第16話

決心
『いいよ。付き合ってないし』

その言葉が耳に残ってる。

「だってよ。どうする?俺と付き合う?」

離れた。私は思わず・・・。

パッシ!

「わ・・私はあなたとは絶対に付き合わない!」

顔がくしゃくしゃ。

「私は先生一筋なの!」

ドンッ!っと壁に押し付けられた。

「あいつのどこがいいんだよ!教師だろ?」

ポロ・・・ポロ・・・。

「守ってくれなくても、一人にされても、私は先生が・・・」

チュッ。

「はあ・・・」

舌が入ってきた!?

「んーんー!!」

「はあ・・・」

振り切った。

「やめてよ!最低・・・」

泣きながらそこを去った。
あなた

れな・・・今から会える?

喫茶店でお茶をすることになった。

ゴクン・・・。

「そっかー・・・辛いね」

「・・・」

「いっそさ。結婚しちゃえば?先生と」

「え?」

「だって今は先生と生徒だからだめじゃん?私たちみたいに結婚しちゃえばすべて丸く収まるよ♪」

「そんな簡単に・・・」

確かに、それが可能ならそうしたいけど先生は?
私は夜ご飯を作りながら考えていた。

今日はステーキ。三人で夜ご飯を食べる♪

「佐藤」

もちろん。春野先生も一緒。

「なに?春野先生」

「谷原と付き合ってんだろ?」

「・・・うん」

「俺はできたから結婚したんだ。もちろん、れなを愛してる」

「・・・うん」

「お前が、本当に谷原と愛し合ってるならそれでいい、

未来を考えろ。この先。谷原とどうしたいか」

先生はいつだって私の味方だった。

「大丈夫。お前たちは俺が知ってるなかで一番ラブラブだぞ」

私は決心した。先生と生きていくって・・・。

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くるりん
くるりん
いつも読んでくれてありがとうございます! お気にい入り登録100人突破! これも、読者様のおかげです! 片思い中の人。是非読んで下さい♪ もちろん!そうじゃないひとも♪ 泣ける恋。ドキドキする恋をどうぞ♪ たまに殺人ものも(笑)
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