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2021/09/28

第8話

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いつも通りだった。
いつの通りの日だった。
お母さんに嫌味を言われて、
クラスメイトからはこき使われて、
だからこそ3人で居る時は楽しくて。
なのに、なんだか…
この日からおかしくなった。



































「僕」
あちーね
「あたし」
ねー!汗かいちゃう。
メイク落ちたらどうしよ~
「わい」
素顔晒すことに問題でもあるん?
「あたし」
「わい」は今地雷を踏みました。あたしは爆発します。
「わい」
oh…w
その日は授業が1個潰れて、
校庭の草むしりになっていた。
…無論、半分以上はサボってるけど。
最近は肌寒い秋の陽気になったとは言え、
これだけ労働やってると汗ばむ。
「僕」
パーカー脱ごっかな
「あたし」
そうしよ~あたしもカーディガン脱ぐ~
「わい」
わいは寒がりだからええや
「僕」
……うーん、まだ暑い…
パーカーを脱いでも尚、じとぉっとした
湿気と暑さが身体にまとわりつく。
僕はパーカーの下に着ていた
長袖のシャツの袖をまくった。










ザワ
「僕」
…え?
何故かみんなが僕を見た。
軽蔑と好奇の目。
居心地の悪い、嫌な眼。











なんで、そんな目で僕を見る



















「あたし」
ちょっ!?
「わい」
これは保健室行かなあかんよ…
「僕」
え?え??
保健室?え?なんで?
何が何だかよく分からないまま、2人によって
保健室に連行された。






























保健室には先生が居なくて、
2人によって手当てを受けた。
左腕を全体に包帯ぐるぐる巻き。
「あたし」
なんかあったら言ってね!!
「わい」
気軽に相談してええんやで!!
「あたし」
あんま抱え込まないでよ!?
「わい」
わいらは全然大丈夫やから!!
なんだか2人にはよくわからんことを言われた。

…これは~どういうこと?w
「僕」
ええ…あー…あ、ありがとう?…w
よく分からなくて、てきとうな返事しか出来なかった。














2人には「先生には言っておくから休んでな!」と
言われたので1人保健室に放置された。
「僕」
う~ん…?
全っ然よく分かんないけどサボれるならいいか…?
…いや良くないか。
悪いこと考えちゃダメだ!
こんな思考になるのは「あいつ」のせい!

























キュッ





















「僕」
…?
今、喉がきゅって絞まった気がする。


なにこれ?


なんなの?
「僕」
なんなんだ今日は…
色んなことが分からない。
自分のことが、分からない…?