プリ小説

第2話

君と近づいて離れて
前野 婕冴
お前、T4知ってんの?!


君と良く喋るようになったのは






小6の夏






席替えで前後になったことがきっかけで、引っ込み思案だった私にも気軽に話しかけてくれた。



しかも私の好きな外国人タレントの話で盛り上がって、さらに仲良くなり今では2人だけでたまに遊ぶほどになった。





だけど、そんな私の周りで少しずつ変わっていったものもあった。











私が仲良くしていたのは、クラス内でも気の強めな優栗(ゆうり)のいるグループ。


彼女は前野くん含む、クラスの目立つ男子全員と保育園の頃から幼馴染。


それもあってか、彼女はその男子たちが自分以外の女子と仲良くなるのを嫌がり、その子を少しずつハブいていくのだ。


気の弱い私はそんな彼女の行動に口出しすることはなかった。


そんな自分の行動のツケが回って来たのかもしれない。






彼女が私と少しずつ距離を置き始めたのだ。













宮田 優栗
ねぇ、あなた。
今日は婕冴なしで2人で遊ぼうよ!!
あなた

うん!良いよ!
何する?!

宮田 優栗
じゃあ、私の家でゲームでもしよっか!
あなた

じゃー、そうしよ!






そんな感じで一緒に遊ぶことになった。











私は今日彼女と遊ぶことを強く後悔することになる。

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ROSSLOVER
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ROSS LYNCH,R5,DisneyCannelOriginalDramas,SABRINA,CARPENTAR,THE VAMPSetc.. が大好きです♡♡
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